大人オリジナル小説
- 私は、醜いお姫様…
- 日時: 2015/11/30 00:55
- 名前: 天宮乃愛 ◆AK6wt1E5WE
小さい頃は、クォーターで明るい髪色が好きだった。
友達が『お姫様みたい!』って、言ってくれたから…
でも、今は、この髪色が大嫌いだった…私は、鏡の前で髪を見てみたの…
『気持ち悪い…』
私は、自分のすがたにそう呟いた…
…………………………………
どうも!天宮乃愛です!
このお話の主人公は、実は、私なのです!これは、私に起きた実話なのです!普段は、明るく振る舞っておりますが、実の事言うと、私は、明るくは、ありません…きっと今から、書くお話で本当の私がわかるでしょう…
- Re: 私は、醜いお姫様… ( No.8 )
- 日時: 2015/12/04 00:48
- 名前: 天宮乃愛 ◆AK6wt1E5WE
私は、今日から、H小学校の
生徒になる。
ピンクの大きなランドセルを
背負い、黄色い通学帽をかぶ
り、玄関を飛び出す。
学校へ向かう時、周りの目が
凄かった。体に穴が空きそう
なくらいだ。
学校へ着くと、お母さんと職
員室へ行き、説明を受け教室
へ向かった。
ガラッ
私は、教室を開ける。
すると…
『あの子がN小学校の子?』
『何あの頭〜』
等、悪口を言う子もいた。
多分、N小学校から来た、
私が気にくわないのだろう
私は、泣きそうになるのを
こらえた…
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