大人オリジナル小説
- 正反対の恋人 *徳鬼*
- 日時: 2017/04/12 23:58
- 名前: 松浦
『おい鬼瓦、学校にガムを持ってくるなと言ってるだろ。』
昼休み、外でガムを噛んでいると、注意を受けた。
手下「あ"あ"ん?テメェ死にてェのか?」
「やめろ。お前は下がっとけ。良いな。」
コイツは、副生徒会長の徳川。俺の恋人である。まぁ、勿論秘密だが。
「別にガムの一つや二つ、構わねぇだろ。」
『せめてこの飲むヨーグルトで我慢しろ。で、ガムは禁止だ。』
…何で飲むヨーグルトなんだよ、と思いつつも、渋々受け取る。
「……チッ、わーったよ!こっちにすりゃ良いんだな!」
俺は、その場を離れようとしたその瞬間、
『鬼瓦、今日の放課後、最優先で、誰にも言わずに会議室へ来い。』
耳元でそう囁いて、徳川は去っていった。
「へェ、何すんのやら、、んぐッ、ん"ッ!?」
手下「鬼瓦サン!?大丈夫っすか?」
「い、いや、平気だ。」
クソ、聞いてねぇぞ、徳川!レモン味とか…うえ、すっぱ…lll
何やかんやで6限目。
…う、何か体の中、じんじんする…///
徳川の野郎、ヨーグルトに生姜でも混ぜたのか?
う、あ、やべッ!トイレ行k«キーンコーンカーンコーン♪»
!、チャイムか!よし、トイレに…!
俺は走り出した。何故って?股間で俺のが、こんにちはしてるからだ。
よし!あそこのカーブを曲がれば一番近いトイレに…!!
«ドンッ!!»う、何かにぶつかった
「〜ッッ!!おい、テメェどこ見て…!」
『…、そっちから勝手に突っ込んで来たんだろ。』
「!、おい!徳川!お前、ヨーグルトにレモン入れんじゃねぇよ!」
『……、あぁ、すまない。で、これはどうした?』
徳川の手がアソコをズボン越しになぞる。
「や、んんッ!///」
『そんなに敏感に成っているのか…、とにかくここは人目につくから、
会議室に行くぞ。』
「おい!お前何か知ってるだろ!」
徳川が俺の手を引きながら答えた。
『当たり前だろ。媚薬だ。さっきのヨーグルトに入れてあったんだ。
貴様が単細胞のおかげで、成功した。』
「!!!?」
『さァ、着いたぞ。今日は俺が鍵当番だ。中へ入れ。』
徳川は俺の前にピンクのコードが派手なローターを散らつかせる。
『お望みは当たりか?』
「うぅ、当たってるから、
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- Re: 正反対の恋人 *徳鬼* ( No.2 )
- 日時: 2017/04/20 01:32
- 名前: 松浦
「うぅ、当たってるから、早くッ!///」
『貴様が校則を守れば、すみやかにイれてやる。さァ、どうする?』
「分かったから、さっさと、ハァ、しろっ!ンッ、ばーか!!///」
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