大人オリジナル小説

私が奴隷に堕ちるまで
日時: 2017/11/12 22:18
名前: バウムクーヘン

拙い文章ですが読んで頂けると嬉しいです。


〜第1話〜

私は奈々、高校2年生。

いたって普通な学生生活を送っています。

今日もいつも通りの平穏な日。

チャイムが鳴り、授業が始まる。

私は成績がいいわけではない。

かといって悪いわけでもない。

中間を保っている、平凡な子。

しかし、私には他の子と違うところがある。

それは…

「奈々のツインテール今日もきまってるね。」

「うん… ありがと…」

ツインテールに姫カット。

これが私のアイデンティティー。

男子にはオタクと思われてるだろう。

それでもかまわない。

それが私の生き方だ


放課後、いつも通りの道を1人で歩く。

見慣れない車が停まってる。

いつもは車なんてないのに。

そう思いながら横を通った矢先。

ガラッ

「えっ!?」

数人の男達が車から降りてきて私の手を掴んだ。

「ちょっと…止めてください!」

「グフフフ…」

不気味な笑みを浮かべる男達。

女子の私は男数人の力には逆らえない。

そのまま、車に連れ込まれてしまった。


To be continued…




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Re: 私が奴隷に堕ちるまで ( No.1 )
日時: 2017/11/13 17:34
名前: バウムクーヘン

〜第2話〜


タバコの臭いが充満する車内。

私は恐怖と動揺で何も考えられない。

運転している男が

男A「いやー、楽勝だったな。」

周りの男達も

男B「こんな上玉な、JKを誘拐できるなんてな。」

男C「身長が低いのに胸はデケー。まさに俺の好みだわ。」

そっか。私は誘拐されたのか。

男達の言うとおり私はクラスで一番背が低い。

胸が大きいのも友達に言われて自覚していた。

でも、まさか自分が誘拐されるとは。

夢にも思っていなかった。

男達は全部で4人。

年は30代から40代といったところか。

男達の話は続く。

男C「この娘とヤれると考えたらもう興奮してきたぜ。」

男A「もうちょっと待て。」

男C「俺が先にヤるんだ!」

男D「おいおい、落ち着けよ。お前ら。」

ヤる?ヤるってまさか…

嫌な予感がよぎった。

男子と絡みがない私はもちろん処女。

その処女をこの男達に奪われる…

そう考えたとき恐怖が込み上げてきた。

奈々「嫌っ!降ろして!」

男B「こいつ、突然騒ぎだしやがった。」

男C「嫌がる子を無理やり…グフフフ…」

男A「とにかく黙らせろ。」

1人の男が私のお腹を殴った。

突然のことに声すらあげられない。

男C「殴っちゃ駄目だよ〜」

男D「仕方ねーだろ…騒がれるよりましだ」

私の意識が遠退いていく。

男C「気絶しちゃったじゃん!どうするんだよ」

男A「なあに、その方が楽だよ」

夕焼けの中、車は走り続ける。

To be continued…



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