大人オリジナル小説
- 悦楽の花園 [ R18 ]
- 日時: 2018/06/01 06:26
- 名前: お餅ねこ
- 参照: 文スト 二次小説 短編集 夢主 R18
「ねぇ、可愛く鳴いてよ…??」
「手前に惚れたんだよ、バーカ。」
「エリスちゃん以上だよ…、君の美しさは。」
「ぼ、僕だって虎なんですからね??」
「貴様は僕のモノ。誰にも触らせぬ」
こんな彼等との、
甘く、甘く、蕩ける恋物語.。
____________
※attention
/. 駄文
/. 久し振り故に文才が更にない。
/. 組合、ゴーゴリ,ジイド,澁澤書けない.。
/. 夢主登場,脳内変換宜しくです
/. 漫画14巻、アニメ全話、映画見て或.。
/. 無理矢理或かも.。
/. 何でも良い方来いや!!
____________
リクエスト受け付けます!!
Page:1 2
- Re: 悦楽の花園 [ R18 ] ( No.2 )
- 日時: 2018/06/01 06:56
- 名前: お餅ねこ
- 参照: 文スト 二次小説 短編集 夢主 R18
太宰治.。新婚。
_______
「只今〜」
ガチャ、とドアに手を掛ける。
入れば聞こえてくる筈の声が聞こえず
疑問に思った。
…愛倖姫は大丈夫なのか??
そんな不安がよぎる中、寝室を覗けば、
可愛い動きをしていた自分の嫁…愛倖姫が
居た。
やっぱり、こんな可愛い姿を見てたら襲いたくなるよね_
そんな風に思っていれば
『うぅ…おしゃむさ…』
と、寝言を呟いていた。
その姿と声と呼び方にゾクッと感じ、
先程迄あった" 理性 "も全て崩れた.。
何処まですれば起きてくれるのか。そう思いつつ、ブラウスの釦を一つ一つとって行く。
『んッ…くしゅぐったい…』
なんて、呟くものだから、
私の下半身は元気に為った.。
最後の釦を外し、リボンを外した。
服を脱がせたときに脇に当たったらしく
『ふぁ…』
と、起きた.。
今起きている事がわからず困惑している彼女に、優しく声をかけた 。
「大丈夫かい??」
『うん…。でも、何で私今服着てないの…??』
そう問い掛けてきた彼女に、私は
「ねぇ、私に襲われるのって好きかい??」
そんな事を返した。
すると、彼女ははにかみ、花がほころぶ様な可愛らしい笑みで、
『治さんに襲われるのは好き…』
と、云っていた。
若し、嫌だ。と云われれば辞める
つもりでは居たが、
彼女がこんなにも可愛らしい事を云うせいで、
辞めようとしていた理性も全部崩れた.。
Page:1 2