大人オリジナル小説

忘れられない恋
日時: 2021/08/13 18:21
名前: れある

あの子を好きになったのはいつからだろう?
僕は気づいたらそんな事を考えていた。
すると、隣の席の女子に呼ばれ反射的に席を
立つと、教壇に立っている先生の顔が般若の
ようだったので急いで教科書を手に取り適当に
このページかな?と思いながら読んでいると
先生の顔が穏やかになっていった。
時間は過ぎていくのが早いのかもう帰りの時間だった。すると先生が明日から転校生が来ると言ってホームルームは終わった。
僕は家に帰ってもしかしたらあの子が来るかもしれないと思って胸に不安と期待が入り混ざった複雑な気持ちで次の日を迎えた。

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