大人オリジナル小説
- colorful LOVE
- 日時: 2023/03/14 18:49
- 名前: むう
colorful home の裏の話
びーえる要素ありです
主びーえる書くの苦手。ゆるせ!!!
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- Re: colorful LOVE ( No.1 )
- 日時: 2023/02/23 21:24
- 名前: むう
亜空さいど
?「……亜空、亜空」
誰かが俺を呼ぶ声で目を覚ました。ぼやけた視界のまま時計を見ると、まだ深夜一時だ。こんな時間に起こしてくるのは誰だろう。翔かな?またトイレについてきてほしいというのだろうか。
亜空「誰…?」
蒼也「俺だよ、蒼也だよ」
亜空「蒼也?」
驚いて目をちゃんと開けると、少し頬を赤らめた蒼也が俺の顔を覗き込んでいた。酒が回っているのだろうか。
亜空「どした、こんな時間に」
蒼也がふにゃりと頬を緩める。
蒼也「ヤろうよ」
亜空「はぁ!?」
酒のせいなのかもしれない、きっとそうだ。
蒼也とは実は4、5回ヤったことがある。前回ヤったのは3ヶ月ほど前で、その時は深夜テンションでそうなってしまった。
愛人というわけでもないし、あの時も気まぐれだったから、多分今回も…いや、酒のせいでもある。
蒼也のズボンを見ると、明らかにそれが勃っているのがわかる。何だこいつ今日性欲やばくないか?酒のせいだ。きっと。
急に視界が暗くなり、唇に柔らかいものが当たる。その一瞬で俺の脳は完全にとろけてしまった。
亜空「……しゃーねーな」
今度は俺から唇を重ねる。柔らかい舌が口に入り込んできた。そのままお互いの舌を吸い合う。
……少し酒臭い。
俺たちの口を、銀の糸が繋いだ。
蒼也「あれ、もう硬くなってんじゃん」
蒼也が俺の下を揉む。びくっと、俺は体を震わせた。
亜空「今日はっ、積極的じゃん…ノノノ」
ふふっと蒼也は笑い、俺の耳を舐めた。
蒼也「今夜は俺が攻めるから」
息が耳に当たり、くすぐったい。気づけば声をあげていた。
お互いに服を脱がせ合い、耳を舐め、硬くなったところを揉む。はあはあと、呼吸も荒くなっていく。
ふいに、ぬるっとした感触を覚える。
蒼也が俺のモノを咥えていた。そしてゆっくりと舐める。
亜空「あぅっ、何してっノノノ」
蒼也「俺のも咥えてよ」
結局俺たちはお互いのモノを舐め合う羽目になった。だがそれが震えるくらい気持ちよくて、何回も喘ぎ声を上げた。
蒼也「んぁっ、」
不意に蒼也が顔を顰める。
亜空「どした、?」
蒼也「おしっこ、したい」
そういう蒼也のモノからは既にじゅっ、じゅっと液体が出始めている。ここ俺の口の中だぞ。
だがそれが最高に興奮する。舐めてあげると、蒼也は「あぁっノノノ」と声を上げた。出てくる勢いも増す。
亜空「このまましちゃっていいよ」
蒼也はこくりと頷き、あっと声を漏らした。
最初は少しずつだったが、俺が舐めてあげるとしゅうううう……と音がしてどんどん勢いを増していった。俺は慌ててそれを飲み干していく。
徐々に勢いが弱まり、それは終わった。
興奮してしまって、俺まで過呼吸になっている。
蒼也「んっ…はぁっ、ぐす」
顔を上げると顔を真っ赤にした蒼也が俯いて、泣いてる!?
亜空「やば、イク…出しちゃっていい?」
蒼也はまたこくりと頷いた。
俺は喘ぎながら、遠慮なく蒼也の口の中に射精していく。
亜空「はぁっ、はぁっ、はぁぁ……」
蒼也の泣き顔みてイっちゃった。今日はかなりイクのがはやかった。
蒼也「…いれていい?」
泣き止んだ蒼也が言う。嘘だろ。
亜空「え、でも俺、もうイっちゃったよ?」
蒼也がニヤリと笑う。そういえばこいつ。
蒼也「まだ俺がイってないから」
今夜は俺が攻めるって言ってたな。
俺は寝かされ、足を開かせられる。
穴に、指が入る。
亜空「ああっノノノやめっノノノ」
蒼也「ここが気持ちいいんだ?」
亜空「ぁっノノノ」
そうこうしている間に、硬くなったそれが入ってきた。
そのまま、ゆっくりと動いていく。
亜空「やっノノノいっちゃうっノノノああっノノノ」
蒼也が俺の顔を覗き込む。
蒼也「はぁっ、はぁっノノノきもちい、でしょ?ノノノ」
亜空「そうやっノノノそこは、だめっノノノ」
蒼也「やばっノノノいくっノノノ」
一旦抜く、と蒼也は言い、俺の脇腹に出てきたものをかけた。
俺も蒼也のお腹にかける。
蒼也「はぁっ、はぁっ……楽しかったね、あくうノノノ」
亜空「もぉ、そうやったら…ノノノ」
受けもいいななんて、思ったりした。
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