大人オリジナル小説

ちょっとエッチなお話
日時: 2025/03/05 16:59
名前: 管理人

これは、私が中学3年生の時のことでした。
もう、2月になってきて、段々と卒業式が近づいてきたときに、私はとあるものを見てしまいました。
私は、もともと、昔の友達との喧嘩がきっかけで、まったくしゃべれなかったです。
ただ、その代わり、性のことにはめちゃくちゃ興味がありました。
当時は、毎日家でオナニーをしていました。もちろん、親にバレないようにAVを見て。
それで、じゃあ好きな人はいなかったのかと言われると、もちろんYESとは応えません。
私も当時は思春期。好きな子はいましたし、その子と付き合ってみたいとも思いました。付き合うっていっても、やはりしゃべれないのがネックなので、当時の私には友達になるくらいのことで、キスとかそういうのはなくてもよかったです。とにかく、その子だけと友達になれれば、それで十分だったんです。でも、結局、私とその子の関係が深まることはなく、卒業となってしまいましたけど。

それでは、本題に入りますね。
これは、実際にあったお話です。小説カキコしか、書き込みやすいサイトがなかったので、ここで書かせていただきます。
私は、いつものように、ぼーっとしていました。
実は私、しゃべれない陰キャなだけでなく、勉強や運動も苦手だったんです。そして、その時は、理科の授業を教室でしていたのですが(確か食物連鎖とか)、頭が良くないため、まったく内容についていけませんでした。もちろん、しっかりとノートや参考書はやっていますし、なるべく教科書にも目を通しています。ですが、どうしても覚えられないのです。
あ、ちなみに、私の席は後ろの方でして、私の1つ右と前の席が、好きな子がいた席です。
その好きな子は、めちゃくちゃ可愛くて、クラスでは人気の子でした。ですので、陰キャの私とはあまり接点がなかったです。今回は、そんな彼女がやばい目に遭うお話をしていきたいと思います。

彼女の席の前と横には、いわゆるやんちゃな男子がいました。
彼女は、その時は制服でした(3時間目までは制服という校則があるので)。そして、彼女は足を開いたり閉じたりしていました。ですが、わずかだったので、私はあまり気にしませんでした。陽キャな彼女でしたし、まさかその時は、トイレに行きたいだなんて思ってもいませんでした。
「トイレ行きたいかも・・・」
彼女が、小声でそんなことを言い始めました。
私は、「えっ?」と、一瞬驚いてしまいました。あんな陽キャな彼女でも、授業中にトイレに行きたくなることがあるのかと、最初は戸惑いが隠せずにいました。ただ、理科の先生は年配の方でして、結構厳しめな方でしたので、彼女も授業中にトイレは行きにくかったんだと思います。

休み時間まで、残り10分ほど。
一瞬、私は、「ここで漏らしてくれないかな」と馬鹿な思考をしていました。
「大丈夫?」とか「トイレ行く?」とか、そういった優しい声が聞こえてきました。彼女の前と横にいる男子が、彼女に話しかけてきたのです。ですが、もちろん陰キャな私は声をかけられるわけありません。なんて声をかけたらいいのかもわかりません。私は、ただただ黙って、その瞬間を見ているだけでした。
その後、彼女がどういう反応をしたのかは、あまり見ていませんでしたが、恐らく断ったんだと思います。

そして、彼女はトイレを我慢していましたが、段々と脚の動きが大きくなっているのが伝わってきました。唯一、足の動きが見れるのは私だけでした。斜めからだったので覗きやすかったですし、後ろの席あったので彼女にバレることもなかったです。
「あっ・・・」
しばらくすると、彼女の口から出たのか、小さいですが喘ぎ声が聞こえてきました。恐らく、気を抜いてしまっていたのでしょう。私は、彼女の喘ぎ声を聞くのは初めてだったので、めちゃくちゃ興奮しました。もう、これだけでも大分エッチなのですが、その後、前の男子が後ろを向き、彼女の両足の間に足を入れていました。その男子は、少しだけ笑っていました。ですが、彼女は少々、怒り気味でした。その男子の足で、彼女は足を閉じることができなくなってしまったのです。いつも、前押さえをしている女子は、足を閉じていますよね?あれが、出来なくなってしまう訳ですから、彼女にとっては大分、辛かったんでしょうね。
「ねえ、ほんとに怒るよ」
さすがに、彼女も我慢の限界だったらしく、小声で前の男子にそう伝えていました。すると、前の男子は何事もなかったかのように、足を入れるのをやめました。前の男子は、いたずらが好きな小学生見たいな奴だったので、仕方ないとは思っていましたが、まさか、そんなことをするとは、私は思っていなかったので、正直びっくりしました。その時、やっぱり彼も中学生男子だなと実感しました。
その後、次の時間が何だったかは忘れてしまいましたが、授業が少し早めに終わることになりました。
彼女は、号令を終えた後で、急いで教室を出ようとしました。その時、同じく教室を出ようとしていた男子(今までとは違います)が、とあることを言ってきた。
「あれ?これってチャイムなるまでは教室、出ちゃいけないんだっけ?」
「そうだよ」
彼女は、それを聞いて諦めました。そして、彼女の横にいた男子が、彼女が出ようとしている教室の後ろの扉の前で手を広げていました。恐らく、彼女を教室から出さないつもりなのでしょう。私は、これについてもびっくりしました。その男子は、背が高く顔もそこそこ良かったため、まさかそんなことをする奴だとは思っていませんでした。彼女は、ずっと我慢していたため、慌てていました。
「彼女の前の男子(A)、前の扉ふさいでて」
彼女の横に居た男子(O)は、二人で扉をふせごうと言っていたのです。両方の扉をふさいでおけば、彼女が困るだろうと。しかし、Aはそれには応じませんでした。さすがに、ひどすぎると思ったのでしょうか。その後、チャイムが鳴りましたが、Oはその場から離れませんでした。
「ねえ、ちょっと、最低っ!」
彼女は、Oにそんなことを言って、前の扉の方に行った。Oは、彼女にそう言われたが、まったく反省していなかった。そして、彼女はトイレに入っていった。私も、彼女について行き、トイレの前でこっそりと立っていた。せめて、音だけでも聞きたいと思ったからだ。しかし、聞こえたのは彼女が扉に入る音だけであり、肝心な音は聞こえなかった。さすがにダメかと、私は諦めて、その場を去りました。ただ、その時思えば、彼女を妨害してくれた二人には感謝しています。彼らが、妨害をしなければ、私は彼女の我慢している姿は見れなかったでしょう。卒業する前に見れて、本当に良かったなと思っています。確か、その後は、2回、彼女の姿を思い出してオナしました。今でも、たまに彼女の姿を思い出して、楽しんでいます。妨害してくれた男子、そして楽しくさせてくれた彼女、三人には本当に感謝しています。ありがとう。

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Re: ちょっとエッチなお話 ( No.2 )
日時: 2025/03/08 11:50
名前: 管理人

追記
彼女の将来の夢は、助産師でした。
今、どうしているのかは分かりませんが、きっと優しいお方になっていることでしょう。

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