大人オリジナル小説
- 大分、やばいことをしました
- 日時: 2025/03/08 15:50
- 名前: 管理人
私が中学2年生の時の話です。私は、当時はめちゃくちゃ性欲の強い時期でした。
私は、Aさんという、元々私が好きだった子のノートを、間違えて持って帰ってしまいました。
私は、すぐにAさんに返そうと思いましたが、それが気づいたのは、もうAさんがノートを無くしてから、5か月後くらいのことであり、Aさんも新しいノートを買っていたため、私はAさんにノートを返しにくかったんです。なので、Aさんにノートの件は内緒にしておきました。だって、こんなに見つからなくて今更、ノートの件伝えたら、泥棒だと思われてしまうので。私は、家でゆっくりと、そのノートを見てみました。まだ、書きかけのノートであり、数学の勉強がされていました。また、ところどころに動物の絵が書いてありました。Aさんは、結構絵が上手い方でしたので、私はその絵を下手だとは思いませんでした。そして、それだけではたらず、そのままノートの匂いを嗅いでみることにしました。すると、わずかですが、香水のような香りが漂ってきたのです。初めて嗅ぐその匂いに、私は心を奪われました。女子の匂いなんて嗅いだこともなかったので、嗅げて本当に良かったなと思っています。ただ、意外と独特なんですよね。思ったよりも、私には匂いが強く感じました。ただ、あまりいい匂いとは思いませんでしたが、何度も嗅いでしまいます。鼻につんと来るような感じで、いい匂いとはいえないんですけども、それでも何度も嗅ぎたくなってしまうような、中毒性のあるような匂いだったんですよね。懐かしい思い出です。
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