大人オリジナル小説
- とある可笑しな中学校
- 日時: 2026/01/10 15:15
- 名前: 管理人
- 参照: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi
《H中学校へようこそ!》
H中学校では、数々の可笑しな行為が行われていた。
此処は、その数々の可笑しな行為を載せたサイトである。
>>1入学式の準備
>>2入学式
>>3給食
>>4新入生歓迎会
>>5全校朝会
>>6胸股測定
>>7委員会
>>8尿検査
>>9学力調査
>>10心臓検診
>>11ふれあいデー
>>12体育祭準備
>>13委員会(2)
>>14部活動
>>15授業参観
>>16学級懇談会
>>17月経検診
>>18体育祭応援団
>>19委員会(3)
>>20体育祭練習
>>21性交安全教室
>>22学年朝会
>>23体育祭練習(2)
>>24自己紹介
>>25初恋調査
>>26内科検診
>>27体育祭練習(3)
>>28ふれあいデー(2)
>>29陸上大会
>>30体育祭予行
>>31掃除
>>32体育祭準備
>>33体育祭
>>34緊縛検診
>>35性教育
>>36修学旅行
>>37発育相談
>>38テスト
>>39ふれあいデー(3)
>>40教育実習
>>41休み時間
>>42虐め
>>43委員会(4)
>>44生徒会選挙
>>45委員会(5)
>>46夏休みについて
>>47水泳
>>48発育作業
>>49職場体験
>>50学習会
>>51性病検査
>>52赤ちゃんとのふれあい体験
>>53調理実習
>>54自画像
>>55授業参観(2)
>>56進路説明会
>>57委員会(6)
>>58ハロウィン
>>59駅伝
>>60文化祭
>>61合唱祭
>>62委員会(7)
>>63柔道
>>64クリスマス
>>67正月
>>68アート展
>>69二者面談
>>70面接練習
>>71PTA総会
>>72授業参観(3)
>>73委員会(8)
>>74心肺蘇生法教室
>>75卒業式練習
>>76卒業式予行
>>77レク
>>78卒業式
>>79大掃除
>>80修了式
- 給食 ( No.3 )
- 日時: 2026/03/02 19:47
- 名前: フルペディ ◆RzWJJvnJTo
「ん……」
「ぁ……」
苦しそうな女子の声が、あちこちから聞こえてくる。
あれから3時間、私たちは得体の知れない物に、成熟途中の陰部を刺激され続けていた。
最初は嫌だったこれも、変な快感を覚えるようになる。それは自慰している時とは、また違う、教室という切迫した環境の中で行われる、集団の行為、これがHの力なのかと実感した。
そして何とか授業が終わり、給食の時間になった。今日は幸いなことに午前中だけ授業の為、給食を食べたらあとは下校だけだ。しかし先ほどの刺激が、まだ残る。初日の3時間というのは私たちにとって、どれだけ長かったことか。
「やっと終わった〜」
「長かったね〜」
そんな声が、諸所から聞こえる。私もまったく同感だ。
しかし安心するのも束の間、授業中に配られていた給食着を着ようとするも着れない。
「そうそう、言い忘れてたけど、女子の給食着は体にぴったり合うよう設計されているから、制服は脱がなきゃだめよ」
制服を脱ぐ?聞き返しそうになった。
でも確かに給食着は小さい。先生の言うように制服は脱がないと着られなそうだ。しかし、制服を脱ぐということは上半身を裸にするということ。思春期の女子には身が重すぎる。
「先生!私たち女子で……」
「つべこべ言わずにさっさと着替えて!配膳が遅れるでしょ!」
私たちが着替えずにいることは、クラスの給食にまで影響を与えるようだ。みんなで同意しあい、渋々と制服を脱ぐ。教室で、男子のいる場所で。
流石にブラジャーは外せなかった。これを外してしまったら見せてはいけない領域を晒すことになる。
「先生、流石にこれ以上は……」
「はぁ、分かったわ。貴方たちの場合、胸が小さいからバレることはないでしょう」
その言葉に、ちょっとむっとした気もしたが、胸の大きさは今考える事じゃない。とりあえず今はエプロンを先に着ないと。
外見は普通に中学生だ。誰が見ても、制服を纏っていないとは思わないだろう。しかし動きにくい。動く度に体の隅々が、エプロンと触れてきて、何とも言えない気分になる。まあ、これでも授業中のアレよりはマシだけど。
この際、恥じらっていると余計、変にみられる。そう思った私たちは何とか普通を維持し乗り越えた。
「はぁ……私たち、これからどうなっちゃうのかな……」
新生活にドキドキだった女子に、初めて溜息が出る。
初日で、こんなことを覚えさせられ、こんな格好をさせられた私たち。女子だけが理不尽、世論的に見ればそうなんだろう。けど此処は学校、学校には学校のルールがある。私たち生徒が、それに抗うことはできない。言ってみれば私たちは、小さな奴隷。これから此処で何をされるかもわからない、そんな不安にストレスを抱える女子は多かった。
「せっかく、ここで会えたんだし、みんなで頑張ろ……?」
「そう言えるのは翠だけだよ……」
励まそうとした言葉も現に、この状態では困ったものだ。
あの心桜でさえ、何一つ喋らずにいる。
何か理由があるのかもしれない、きっとそうだ。
そう思った私の推測は、この後、簡単に打ち消されることになる。
そして私たちは、これから多くの知りたくなかったことに出会うことだろう。

