大人二次小説(BLGL・二次15禁)

Re: 銀魂−沖田総受! ( No.20 )
日時: 2011/02/17 18:46
名前: 祐希

刻鎖サマからのリクですw
「ハロウィン」ものでカプ指定なしなのだそーです。
一日遅れのハロウィンですぜ。
じゃー・・・土沖で!((一発書きですw

―――――――――――――――――――――――――

「土方さん。とりっくおあとりーと」

「・・・何やってんだオメー」

男しかいない空しい真選組にだって、ハロウィンはやってくる。

もちろん、この鬼の副長のもとにだって。

そんなことは分かっていたが、目の前にある光景に驚愕していた。

「だから、ハロウィンでさぁ」

一番隊隊長 沖田総悟の、あるまじき姿に。

「・・・魔女?」

沖田は今、絶賛魔女だった。

真っ黒な長いフード付きマント、頭にはとんがり帽子。

地毛と同じ色の長いウィッグをつけ、マントの下にはワンピース。

しかもやたらと短い。

鬼の副長こと土方十四郎は、単純に目のやり場に困っていた。

「お菓子くれなきゃイタズラしやす(殺しやす)」

「ちょ、オイ待てっ!いま何かダブって聞こえたんだけどォォ!?」

「早くお菓子下せぇ」

どうやら、菓子を貰うためだけにここに来たらしい。

癪に障るので逆に問いかけてみた。



「オメーは、――――・・・?」