大人二次小説(BLGL・二次15禁)

Re: 【銀魂 夢小説 銀時総受け R指定】 リクエスト募集 ( No.10 )
日時: 2014/01/02 16:25
名前: ヌコ介

「ん、ふぅ……んん……っ!」
 薄暗い路地裏で、建物の壁に背を預け、必死に声を抑える銀時。そんな銀時の頭にはえた耳を優しげにさすり、首元や胸に舌を這わせる土方。そして、銀時のズボンからはみ出ている白い尻尾を良いように撫でまわす沖田。その手には、銀時の膨らんだイチモツが握られている。
 口角を上げて玩具でも弄るように銀時のソレをさする沖田を、銀時は顔を隠している腕の隙間から睨みつけた。
「て、てめえら……! ぜってえ……っ、ぶっ飛ばす、ひぅ……! お、おぼえと、んんんぁ゛!」
「はいはい。それは尻尾と耳弄られて息子さんから出てる先走り止めてから言いやしょうねえ」
 そう言いながらズボンの隙間から直接的に銀時のイチモツを触る沖田。そのイチモツからはすでに白い液が。
 沖田はそれを見て、いじらしくニヤッと笑った。
「ところで、耳と尻尾触られて、そんなに気持ちいですかぃ? まあ、息子さんこんなにしてるところを見ると、それも聞く必要はないようにい見えますけど……」
「じゃあ、んっ、き、聞くなぁ……! ぁん……!」
「おい、総悟。その尻尾でこいつの息子さん可愛がってやれよ」
 土方が銀時の服を手早く脱がしながら言った。銀時はそんな土方の発言に目を見開き、「はあ?!」と怒鳴る。しかし、その声も、「面白そうですねぃ」と言うSっ気を存分に発揮している沖田によって甘い声と変わる。
 沖田は握っていた尻尾を伸ばし、銀時のイチモツをそっと撫でる。その行為に不本意にも、「あひゃあ!」と声を出してしまう銀時。そして、あっけなく大量の白濁を自分のイチモツから吐き出した。
「ひゃ、はあ……、い、イっちゃ……った、あ……」
 地面に落ちる自分の白濁を目に、涙を流さずにいられない銀時。そんな銀時に追い打ちをかける沖田。
「尻尾でイくたあ、とんだ変態ですね、旦那。そんなに気持ち良かったですかぃ?」
 赤い目を細めて言えば、銀時はこれでもかと言うほど頬をあからめた。その口から真実は語られず、恥ずかしそうに黙りこむだけだ。
 そんな銀時を愛おしそうに見つめる土方は、「おい」と言って沖田に目を向ける。
「なんですかぃ、土方さん」
 銀時と沖田が口角を上げる土方を見た。
「……俺は口もらってやるから、お前は下の口使ってやれ」