大人二次小説(BLGL・二次15禁)

Re: 【銀魂 夢小説 銀時総受け R指定】 リクエスト募集 ( No.11 )
日時: 2014/01/03 14:26
名前: ヌコ介

 あれれ? なんで、こんな事態になったんだっけ? あれれ?
 なんで、銀さん土方君の汚ねえ息子さん口にくわえてるんだっけ?
 なんで、銀さんのケツ穴に沖田君の指が入って来てるんだっけ?
 あれれ?

 なんて、考えながら銀時は目の前の土方を愛おしそうに上目遣いで見つめる。そして、口の中を埋め尽くす青臭い生々しい匂いに堪えつつも口の隙間から甘ったるい声を出す。
「ん……ふぅ……ぁむ」
 土方は手で銀時の頭に生える耳をさすりながら自分のイチモツに食らいつく銀時を優しく見つめた。
「やれば出来るじゃねえか、万事屋。万事屋ってこんな仕事もしてんのか?」
 「してるわけねえだろ」と言い返したいものを、前を土方に、後ろを沖田にいじられて、文句を言う気力がわかない。それどころか、快楽が銀時の頭を凌駕してそれ以上の思考を無理矢理シャットダウンしてしまう。
 沖田が、「こんなもんですかねぃ」と言いながら銀時の中から指を抜き出す。その拍子に、不覚にも、「っぁぅ……」と声を出して、もの欲しそうに背後にいる沖田を見つめる。「そんな眼しないで下せぇ」
「今、もっとごついもんブチ込んでやりまさぁ」
 そう言って、沖田はズボンの隙間から凶器と化しているグロテスクなものを取り出し、土方のものを舐める銀時に見せびらかすように見せた。銀時の頭に警報が鳴り響く。
「っお、おきひゃくん……そ、それら……に」
 土方のものをくわえつつ沖田に聞くと、沖田は意地悪そうに笑って、
「ちょっと、痛いかもしれないですが我慢して下せえ」
 と、言って、銀時の露わとなったそこに、自分のイチモツを宛てがると一気にそこに押し込んだ。
「ッ――〜〜!」
 声にならない悲鳴が銀時の口から漏れる。生理的な涙と理性的な涙が入り混じり、銀時を頬を涙が伝う。
「ッ――……! さすがっに、きつですねぃ……! まあ、動きゃあなれますかね」
 銀時の頭が真っ白になる。
 沖田がゆっくりとだが、確実に腰を動かし、自分のそれで銀時の中を突く。
――ぐちゅ……ぱんっ、ぱんっ……ぢゅ、ぐぢゅっ……!
「っあ! やあ、んやあ、あああん、あ! お、おきひゃくん、ら、らめ……むぐう!?」
「総悟にばっか目え向けてんじゃねえよ」
 土方が銀時の頭を掴んで無理矢理自分のものを銀時の喉奥に突きつける。喉が圧迫され、吐きそうになる衝動にかられるも吐くこともままならず無理矢理それを咥えることしかできない。