大人二次小説(BLGL・二次15禁)

Re: 【銀魂 夢小説 銀時総受け R指定】 リクエスト募集 ( No.12 )
日時: 2014/01/03 21:07
名前: ヌコ介

「んぐぅ……ふう……ん、んん……!」
 口の中を土方の性器が。下の口を沖田の性器が。
 気持ち悪くて吐きたくなる衝動にかられるも、吐きだせない。吐き出したら吐き出したで、一体なにをされるか……。考えるだけで、恐ろしいと言うもの。
――ぐちゅ、ぐぢゅ……! ぱん、ぱん、ぱん、ぱんっ!
 後ろから沖田に激しく突かれる。そして、ある一ヶ所を突かれた瞬間――。
「あひゃあ!」
 甲高い声を出して、一瞬だが土方の性器から口を離した。
「ここですかい? 旦那の良いところ?」
 沖田は面白い玩具を見つけたとでも言うように言うと、その一ヶ所だけを重点的に突きまくった。
 卑猥な音が銀時の耳を犯す。
「お、おきひゃくん……! そ、そこ、や、やあ……!」
「いや? 良いの間違いでしょう? 息子さんこんなに元気にして……、気持ち良いって言ってみて下せえよ」
 銀時の胸に手を回し、胸先の飾りをさする。そして、ピィィンと伸びてやまない銀時の尻尾を見つめた。それは銀時の尻からじかにはえているもので、実に可愛らしいものだ。
「んむぅ……ひゃにゃあ……ふぁあ……! んむ、ん! ……は、あ……、き、きもひい……」
 トロンとした目は沖田ではなく、土方に向けられている。土方は、銀時の頭を掴むと、少しだけ力を入れ自分の性器を銀時の喉奥に突きつけた。土方のそれが大きくなるのを、銀時は感じる。そして、頭の中に、「まさか!?」と言う文字が流れた。
「万事屋……出してやるから、ちゃんと呑めよ?」
「俺もでさぁ、旦那。ちゃんと、っ、受け取って、くだせえっよ……!」
 言った瞬間、二人はそれぞれの口に自分の性器から白濁をぶちまけた。
 上の口には白濁特有の青臭いにおいが。下の口には熱い沖田の白濁が。
 銀時は、「こんなもん飲めるか!」と言って土方が出した白濁を吐き出したい衝動にかられるも、吐きだしたら絶対殴られるよー、と銀時の中のぎんときさんが警報を鳴らす。そのため、涙を流しながら、銀時は口の中のそれを、無理矢理喉に通した。
「ん、んんッ……ふぁ……ひゃあ……。お、おきら、くんの……ふ、ふかい、ところ、入って、にゃあ……ら、らめえ……」
「おい、総悟。そこかわれ。次は俺が入れる」
「なに言ってんでぃ。この体勢でもうワンラウンドでさぁ。ああ、旦那の中気持ちー」
「あ、やあ! お、おきひゃくん……おくついちゃ、にゃれえ……」
「はあ? ふざけんなよ。こっちだって、さっさとブチ込みてえんだよ。良いからさっさとそこ変われ」
「はあー。これだから土方さんは嫌でさぁ。まじ、土方さんなんて死ねば良いのにー」
 土方と沖田はそんな言いあいをしながら、「いい加減にしろてめえらあ!」と二人に挟まれている銀時が怒鳴るまで、言いあいをやめませんでした。
 
 なにも怪しまず、二日酔いだからと言って、信用できない宇宙のもじゃもじゃが送ってきた、変なドリンクを呑んだら、こんなことになるんだから、ない事にも気をつけなきゃなーと思いました まる

 ……あれ?
 さくぶん?

             おわり