大人二次小説(BLGL・二次15禁)

Re: 【銀魂 BL 銀時総受け R-18】 リクエスト募集 ( No.15 )
日時: 2014/01/04 17:16
名前: ヌコ介

 俺はソファに座ったヅラの袴(はかま)を脱がして、これまたお若いヅラの性器を取り出す。うわあ、まじでやんのか俺。
 俺がそれに顔を近付け、まさに今口に含もうとした時、ヅラがストップをかけた。
 俺が、「んだよ」と小さく言いながらヅラを見上げると、
「新婚夫婦プレイだぞ? ちゃんと舐めさせて下さい、とおねだりしてみろ」
 それとこれ、なんのつながりがあんだ? 新婚夫婦はこれやる時もおねだりし合ってんの? 気持ち悪いな、おい。
 しかし、ここまできたら文句を言うわけにもいかねえ。言ったら言ったで、またなに騒がれるか知れたもんじゃねえ。
 俺は意を決したような顔を作ると、ヅラをもう一度見上げた。
「ヅ、……小太郎さんの、これ……っ、俺に舐めさせて下さい……っ」
 死二タイ。
 俺が顔を真っ赤にして言うと、「うむ。まあ、それで許してやろう」とほくそ笑むヅラ。言っとくがこれ以上なに望むってんだ、てめえ。これ以上のことを言わせたいならそれ相応の店行け。……それもそれで俺が俺が困るんだが……。
 俺はヅラから了承を得ると、目の前のそれを嫌々にも口に含めた。それ特有の変なにおいが俺の口の中を埋め尽くす。
「っぁむ……んふぅ……はあ……」
 ああ。本当に俺なにやってんだろう。いや、ナニだが。って、そんな下ネタは良いんだよ!
 とか自分に自分で突っ込みを入れて少しでも今の現実から目を離そうとする俺。
 不意にヅラを見てみると少しだけ息を荒くして、優しく微笑んでいた。
 ああ。俺ってこの笑顔が好きなんだなー。
 なんて思ったら胸に湧いてた殺意が吹っ飛んだ。なんだかんだ言って、やっぱり俺ってヅラのこと好きなのかもな。
 俺はヅラの息子を舐めながら、とある違和感に気付いて俺の口にあるそれに目を落とした。な、なんか大きくなってんだけど? 俺がそんなことを考えていたら、「ちゃんと呑むんだぞ?」と言って俺の頭を優しく押す。
 っえ? まさかですけど? 桂さん? まさか? っえ?
「っく……!」
 次の瞬間、俺の口の中に、生臭い匂いと熱い液体が広がった。