大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- Re: 【銀魂 BL 銀総受け R18】 記念小説リク募集中 ( No.35 )
- 日時: 2014/02/09 14:02
- 名前: ヌコ介
「づら……」
銀時の声でやっと我に返った。すぐに離れようと体を引きかけたが、銀時の赤く紅潮する頬に見入って一瞬動きが止まった。こんな事をされようが表情一つ動かすようには思えない銀時が頬を赤らめている。
「ぎ、ぎんと……」
「づら、おれ、へん……」
そう言って銀時は自分の股に目を向けた。俺も銀時のそこに目を向ける。すると、そこには少しだけ盛り上がっている銀時の着物が。
この現象は知っている。女子(おなご)が整理になるようなものと一緒だと、父上が言っていた。だが、銀時はオレに押し倒されただけでこうなっているという事だろうか。それはまるで。
「ぎん、とき、どうした」
「な、なんか、へん。なんか、した、むずむずする」
そう言う銀時の顔はやはり真っ赤だ。
オレは、なぜか途端に喜びを感じた。何を思っての喜びかは知らない。ただ、素直に、本当にうれしいと思ったんだ。
「銀時。それは変じゃないぞ。誰でもこうなってしまうんだ」
「ほ、ほんとう……かよ?」
「ああ。まあ、なんだ……このままも辛いだろう?」
「う、ん……」
「オレが楽にしてやろう」
言葉巧みにそう言うと、俺は銀時の股間に自分の手を持っていき、銀時のそれを布越しにやんわりと触る。
「っ、ひゃあ」
銀時の口から甘い声が漏れる。可愛い声だ。
やんわり触れるだけだったのを強く触れるのに変えると、銀時の口から漏れる甘い声が大きくなる。
「ああん、ひ、やあ、はっふ、づ、づら、あ、ひぃん、ああんあ!」
ヨダレを呑みこむ事も忘れて、泣き喚く銀時は見ていて気分が悪くなる物じゃ無かった。
「づ、づらああ、お、おしっこ、おしっこ、でひゃう……っ! て、手え、離してえ……!」
「大丈夫だ銀時。おしっこじゃない。出しても大丈夫だ」
「っひ、うああん、っあ、ひゃああああ!」
銀時は高い声を上げると着物の中に白濁を散らした。