大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- Re: 【銀魂 夢小説 銀時総受け】 リクエスト募集 ( No.4 )
- 日時: 2013/07/13 10:55
- 名前: ヌコ介
「ぁんあ、ひゃああ――……っ!」
――イってしまった。
男の……しかも、いつも喧嘩している相手に……。
恥を通り越してプライドが傷つけられる。
「ハァ……ハァ……し、信じらんね……っ」
肩で息をしながら涙目で土方を睨む。
「信じらんねぇもクソもあるか。男の手でイかされた奴の方が信じらんねぇだろ」
「ッ――!? 勝手に人の息子握ってイかせたクセに巫山戯た事ヌかしてんじゃねぇぞ、ニコチン! 何だよ!? 嫌がらせかよ!?」
酔いがすっかり覚め、いつものように怒鳴る銀時。対して土方はあくまでも無表情で「自業自得だろうが」と流す。
「何が自業自得だ?! この腐れポリこ――……っあぁあ゛?!」
銀時が言いかけた時、、土方はまたも信じられない行為を働いた。
なんと入れたのだ――
――銀時の下の口に指を。
――ぐちゅぐちゅ……みちゅ、くぢゅ
「っあんぁ、そ、そんなトコ……っあん……き、汚ね……んひゃぁ……!」
銀時の口から漏れる甘い声。
指を止めず一向に行為をすすめる土方。
この現状を誰かが見たりでもしていたら……――。
そう考えただけで銀時の血の気は一気に引いていく。
――ぐちゅ……ねちゅ
「はぁふぅ……っああん……っひ……ひじかっ……っあひゃあん……!?」
土方が銀時の中でとある一点をさしたところで、銀時は大きく体を跳ね上がらせた。
同時に土方が「ここか……」と口角を上げる。
「なぁ、万事屋。前立腺って知ってんだろ? 俺が今ついたところは――」
――そこだよ……。
土方は呟くように言うと、その一点を連続でつき続ける。
その度に銀時の口から甘い声が漏れ続ける。
「ひじ、ひじかたぁ……! そこばっか、突いて、あっん……! らめぇ……! また……っ! また、イっちゃ……! あひゃん……!」
本当に自分の声なのか。
その声を発する銀時自身がそう思った。
土方は泣き顔の銀時に言われると「おっと」と言わんばかりに指を引き抜く。