大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- Re: 【銀魂 BL 坂田総受け R18】 コメ、リク募集中 ( No.58 )
- 日時: 2014/03/01 20:02
- 名前: ヌコ介
「んん、っふぅ、ん、――ッ、ああ……!」
先走りがダラダラと流れ、もうじき限界が来るだろうと思われる土方のイチモツを咥えていた銀時は、突如、自分の背後に得も言われぬ感覚を感じて声を上げた。
土方のイチモツから口を離し、自分の背後を見ていれば、そこにいたはずの坂本が微笑みながら部屋の壁に、代わりに沖田が自分の背後にいるではないか。しかも――、
「お、おきた、くん、なにやっ――、ッ、ああああっ……!」
沖田への問いを言うよりも早く、沖田は銀時の中に自分のイチモツを突きつけた。
「っはは、すげえや。旦那の中、きつくて気持ちいいですぜい? すぐにでもイっちまいそうでさあ」
――ぐぢゅ、ぐち、ぱんぱんぱんぱんっ……!
「っひ、あああ、や、ぁ、ああん、――ん、ぐぅ……!」
沖田は銀時の中に自分のそれを力強く突きつける。そのため喘いでいた銀時だが、土方に頭を掴まれ勢いよくイチモツを咥えさせられる。
「んんん、っぐっふぅ、っは、ああ、」
――ぐぢゅ、っぢゅっぢゅ、ぱんぱん、ぱちゅっ、ぢゅ、くぢゅっ
「っん、は、あああん、ああっ」
前にも後ろにも逃げ道は無い。あるのは快楽への入り口だけ。その気になればその入り口を超えられる。しかし、それは――、
「……」
ただでさえ不機嫌そうに笑う坂本をもっと不機嫌にしてしまう事であって。
銀時は土方のイチモツを一生懸命舐めながら坂本の事だけを考えていた。
「ッ、万事屋、そろそろ、出すぜ……?」
「っつ、ぁ……?」
「旦那、俺も、そろそろ……」
「っは、あ? ――、っひ、ああああっ!」
ラストスパートとでも言うように沖田が勢いよく銀時の中に自分のを打ち付けた瞬間、生ぬるい感触が銀時の中を埋め尽くした。
と、同時に、その感触は銀時の顔中にも広がった。
それは、銀時のイチモツからも白濁を吐き出させるものだった。
§ § §
「っ、は、あ、」
胡坐をかいた沖田の上に乗り、足を広げる銀時を坂本は、やはり不機嫌そうに笑いながら見ていた。
「っひ、ぃ、っつ、あああんん、っく、はああ、ん……!」
バックなだけあって、沖田のイチモツの銀時の良いところを適切についてくる。そのたびに銀時の口から漏れ出る声は、坂本の機嫌をどんどん逆立てるもので。
「万事屋……」
土方が銀時に近付く。そして、さきほど銀時の顔に射精したはずなのに早くもがちがちに硬直しているイチモツをこれでもかと言うほど見せつける。
「……土方コノヤロー。まさかと思いやすが、二本挿ししようてんじゃないですよねい……?」
「俺を見くびんなよ。その通りだ」
「はあ、ホント土方さんは乱暴もんでイケねえや。一応言っときやすが、旦那はそこのグラサンのモンなんですぜい? あんたのきったねえちんこぶッこんだら、旦那のケツ穴、ゆるゆるになっちまうじゃないですかい」
「まあ――」
土方は沖田の言葉等、全く聞こえていない風に銀時に近付くと不敵に笑って見せた。
「それも良いんじゃねえか?」