大人二次小説(BLGL・二次15禁)

Re: 【銀魂 BL 坂田総受け R18】 威銀更新中 ( No.75 )
日時: 2014/03/23 15:24
名前: ヌコ介

――ぐっちゅ、ぐぢゅ、っぐっぐ、ぱんぱんっ


「っあ、んんん、っひ、っはぁあああん、あああああ゛!」


 銀魂高校校舎裏。
 校舎を囲むフェンスに指をからめ、後ろにいる神威に尻を突き出すような体勢でいる銀八の秘部に、神威は自身を突き刺していた。


――じゅぶ、じゅっじゅ、ぐ、ぢゅ、っぐっぢゅ、ぱんぱんっ


「あっはは、っお兄さんの中、熱くて気持ち良いよ? お兄さんは? 気持ち良い?」


 っぐっぐと勢いよく腰を動かし、銀八の中に己を出し入れする神威。銀八は汗と呑みきれないよだれでぐちゃぐちゃになった顔で嬌声を上げる。


「っあ、っはああん、きも、ひぃ、ああああん、きもひいいっ、あああん!」


「お兄さん、可愛いー。ここ突かれるのが好きなんだよね?」


 神威はそう言うと、銀八の中の一点を突いた。瞬間、今までのを凌駕する甲高い嬌声が銀時の口から漏れた。



「あぅ、ああああっああんぁああ、っ!」


「っ、ッお兄さん、そんな大きな声出したら、誰かに聞かれちゃうよ?」



 その台詞を聞いた途端、銀八はッハとしたように黙りこき、「まずい」と言う顔をしながら背後の神威を見た。
 神威は微笑するとそんな銀八の口に自分の口を重ねた。



――くちゅ、くちゅ、っちゅ、ちゅ、くちゅ、ぴちゅ


「んんん、っふ、っはぁ、んぁ、っは、ぁ」


 お互い舌を絡めるキスと、神威の容赦の無いピストンに銀八の自身も完勃している。今にもはちきれんばかりに。



「っふ、ぅ、……あっはは。お兄さん、イきたい?」


 フェンスにかけていた指を噛んで必死に声を抑えようと試みる銀八に神威は聞いた。銀八は首を縦に振って肯定する。神威はニコッと笑った。



――っぐ、っぐぢゅ、ぐっぢゅ、っぢゅ、っぐぢゅ、ぢゅっ


「うん。オレもイきそうだから、……一緒にイこう?」


 神威が腰の動きを速める。
 

「んんんんん、っふぁ、ぁあああん、っふぅ、んんんっ、」



「――っく、お兄さん、イくよっ?」



「っああああ、お、おれも、イっちゃ、っあ、っはああ、あああ――!」



 銀八と神威はほぼ同時に果てた。