大人二次小説(BLGL・二次15禁)

Re: 【銀魂 BL 坂田総受け R18】 銀土銀更新中。 ( No.95 )
日時: 2014/04/01 10:40
名前: ヌコ介

 即効性、つっても腹ん中入れた瞬間ってわけじゃないらしい。
 土方が変な動きをし出したのは、銀さん特性媚薬入りスパゲティと媚薬入りの水を喉に通して少し経った後だった。

 即効性なだけで、そんなに協力じゃねえって言われたから、せいぜい一、二回起たせるのが限界つってたけど、まあ、その後は銀さんの神技を持ってしてって事で。


「っ、おい、」


 土方が箸を置いて俺に問う。っお、今頃媚薬に気付いたのかな?



「あ? なに?」


 あくまでも素知らぬふり。なあんにも入って無い普通のスパゲティを喰いながら聞いた。土方の息を呑む音が聞こえた。



「、厠、貸せ……、三十分くらい」


 うわ。こいつ人ん家で抜くつもりかよ。根性据わってんな。仮にも“恋人”の前だぞ。


「なんで」


 まあ、こんなヤツの方が弄るの楽しいから良いんだけどさあ。つうか、なんか息荒くなってる土方君見てるとこっちも興奮しだしたんだけど。なんか身体、暑くなってきた。



「、てめえが仕込んだんだろうがっ、」


 っあ、気付かれてた。さあすが、鬼の副長さん。察しが良いー。


「なあんだ、バレてたんだー。んじゃ、話しはえーや」


 そう言うと、息の荒くなってる土方君をソファに押し倒す。媚薬が効いてくれているのか案外簡単に押し倒されてくれた。



「ッ――、万事屋、てめ……っ!」


「まあまあ、土方君」



 土方に覆いかぶさると、すぐにズボン越しに土方の息子さんをさまってみる。っお、やっぱ起ってやがる。



「ッ――! 万事屋! 変な気い起こしてんじゃねえ! さっさと退け!」


 変な気?
 これが変な気だってんなら、俺だいぶおかしくなっちまったな。


「っあ? 嫌にきまってんだろうが。まあ、最初はいてえだろうけど、そのうち慣れっから、土方君は黙って俺の忠犬になり下がってくれや」


 にっこり。
 笑って言ってみせた。