大人二次小説(BLGL・二次15禁)

Re: カゲプロ短編集by雪【R18】リクエストくれ← ( No.101 )
日時: 2013/09/29 15:31
名前: 雪 ◆y/0mih5ccU

★祝閲覧800突破!★
ありがとうございます!
…とまぁ、そんなことも言えない雰囲気ですが…
皆さん元気を出しましょう!
がぽ、みんな悲しんでるよ?
もう一度…来てみない?
何が起こったのかは分からないけど…
がぽの悩みは話せないものなんだと思う…

長文ですいません…
では、楓さんリクエストの遥貴です。↓
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ドンっ
「は、遥……?」
今私は、遥に壁ドン的なことをされてます。
普通の女の子なら、ドキドキするんだろうけど…
遥の手には………………………

ハサミが握られていた。
「貴音……なんで僕以外の人間としゃべるの…?」
「え……?」
「なんで、伸太郎君とか……としゃべるの?」
「あ、あれはただの喧嘩でっ…!」
「文乃ちゃんは……?」
「文乃ちゃんはお友達だよ……?」
突然、遥はなにを思ったのか、ハサミを振り上げ、

グサッ

私の横の壁に刺した。
「ひっ………」
私は突然の出来事に目を疑った。
「貴音は僕の物たかねは僕のものタカネはボクノモノ
タカネは…ボ、ボクノ…モノ……」
「は、遥」
カプッ
遥は私の首にかぶりついた。
歯を立てて。
「い、痛いよっ痛い痛い痛い痛」
やっと遥は口を離した。
私の首には…赤い跡。
「ふふふフフふ…タカネハボクノモノ……」
「〜〜〜〜〜〜っ」
私は怖くて、声が出なかった…。
「こんな遥っ……きらいだよっ!」
私は声を絞り出して、叫んだ。
「…?タカネハ……僕…の」
遥は私の服を脱がせた。
「やめっ……て!!」
「違う。貴音は僕のっ!」
遥は私の胸や、腕、至る所にかぶりついた。
私の体には無数の赤い跡。
「僕のモのだ……」
遥はズボンから自身を出して私に無理やり入れた。
奥まで。
「遥……っ、痛い痛い痛い痛い痛い痛い」
私は痛いしか感じられなかった。
鋭い痛み。
私のソコからは、血が溢れ出ていた。
「私は……っ、遥の……モノじゃない!こんな遥、嫌いだよ…っ」
ピクッ
遥は自身を私から抜いた。



「ボクノモノじゃないタカネなんテ、いラない」



グサッ。


何回も。何回も。
遥は私にハサミを刺した。

「さよナら。タカネ。」

私は意識を手放した。


「あれ……僕は何を……」
そこには血だらけで倒れた貴音が。
遥は自分が持っていた血だらけハサミで全てを理解した。
「ごめん…貴音。」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
すいません…貴音が……
本当にすいません!
あ、セトシンのリクエストをくれた柚子さん
具体的なシチュとかあったら教えて下さい。