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続き
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「えっ！？ちょ……セト…？」
「カノ、好きっす…」
「はぁ？てか、僕の 月刊☆ガーデニング 踏まないでよ…」

がくっ。またそれか……カノ、おっさんかよ…

「そんなに雑誌が大事すか……？」
「え？そりゃまぁ………んッ！？」

俺は、我慢出来なくなって、カノにキスをした。
嫌われるだろうね……だけど、今だけこうさせて？

静かな部屋に、厭らしい水音が響く。
俺の舌とカノの舌が絡み合う。
２人の口内にある唾液は、もう誰のものか分からない。

「………ん…ぁ///」

カノが俺の胸を叩く。苦しい……と訴えているようだ。
名残惜しそうに口を離すと俺は……

「ごめんっす」

と言った。
俺は起き上がって、部屋を退出しようとする。
ぐいっ。
手を引かれた。＿＿＿もちろん、カノに、だ。

「あの……セト…」　　

カノは顔を赤らめながら喋った。

「さっきのアレ…嫌じゃなかった、から…」
「え…」
「セトになら、お仕置き、されてもいぃ…」

最後の方は声が小さくて、聞き取れなかったけど、
大体言いたいことは分かった。

「………覚悟するっすよ…？」

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カノのきゃらほーかい！←
めんど……だからこれで終わり←