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めろん様リクエストのヒビコノです！
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「ヒビヤ〜♪」

コノハは、僕より背が高くて大人なのに精神年齢は僕より大分低い。
だから、いつも抱きついてきたりする。
男同士なのに、最近コノハのそういう仕草にもドキドキしちゃうんだよ…
僕って、変なのかなぁ？

「ん……何？」　　

ほら、恥ずかしくてこんな素っ気ない返事しか出来ないんだ。
本当は、耳まで真っ赤なのにね？
僕は赤い顔が見えないようにさり気なく雑誌で顔を隠した。

「遊ぼう？」

コノハが、可愛く首を傾げる。
あぁ……可愛いなぁ。食べちゃいたいくらいに。

「……今雑誌読んでるから」
「…遊ぼうよぉ…」　

コノハが涙目になる。　
ごめん、ごめんね？
　
「無理」
「ふ、ふぇぇ……」

コノハが突然泣き出した。
可愛いなぁ……

ぷちっ、と僕の中で何かが切れた。

「ふぐぅ……ひっく、ひっく」
「ごめん……」
「ひゃ…///」

僕は、コノハの涙を舐めてあげた。
舐められてビクッとしちゃうそんなコノハも大好きだよ？
…あぁ、もう止まりそうにないな。
僕は、コノハと唇を重ねた。

ほら、舌を入れれば甘い甘い、お菓子の味。

「んぅ……///あぁぅ……」

深い、とろけるようなキス。
ファーストキスが男なんて、変？

「ぷはぁ…………甘〜い…」

そんな訳ないじゃん。

ドサッ

「ひ、ヒビヤ！？」
「……覚悟してね？」

甘い甘い、夜の話。

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……謎ぉぉぉww
指定なかったんで甘ですが、
18禁にしてほしいときはちゃんとお願いします。
指定ないと気まぐれで甘とかになりますんで…