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カノエネ

＊

「ちょ、猫目………か、カノさんっ！」
　
やっと呼んでくれた。
でもな〜、物足りない。

「じゃあ、修也って呼んでよ？」
「いや、無理です」

即答かよっ！
うん…お仕置きかな。

「ふーん…」

僕はエネちゃんを全裸にさせる。
健康的な白い肌。
真っ赤に染まる頬。
全てが僕の性欲を掻き立てるものだった。

「見られただけで感じる？エネちゃんまさか、えm……」
「ち、が、い、ま、す！」

元気だけはあるんだねぇ。
それがいつまで持つか。見物だ。
僕はエネちゃんのアソコに指を入れた。

「…んっ」

エネちゃんが小さく喘ぐ。
そのまま不規則に、ばらばらと指を動かす。

「……んん……っ」

だんだん余裕がなくなってきたみたいだけど。
あっさりイかれちゃつまんないってものでしょう？

「……へっ……？」

指を抜いた。
エネちゃんは、へなへなっと崩れ落ちた。
その瞬間…
エネちゃんが消えた。

「…？」　
「ヴヴッ」

小さな振動。

僕は自分のスマホを見た。
そこには、寝息をたてて寝るエネちゃん。

「あっれー、おかしーな…」
「……やさん……しゅ…」
「？」


「……しゅ…や…さん…大好き、ですぅ…」

嬉しかったのは、秘密。

＊

中途半端ですが終わりです←
最近緩めのやつにハマったのです((
あ、これからリクエストはBLかGLだけでお願いします！
色々あるので！