大人二次小説(BLGL・二次15禁)

Re: 【参照10000感謝】カゲ腐ロ短編集R18【コノシン更新】 ( No.447 )
日時: 2014/01/19 09:27
名前: 雪 ◆y/0mih5ccU

ツキアザ
久しぶりにR18?

***

「ねぇねぇ、アザミ」
「なんだ」
「僕たちもう夫婦な訳じゃん?」

何故この馬鹿者は、そんな分かりきった事を聞くのか…

「ああ、そうだな」
「子供、作らない?」
「子供?」

子供は知っている。知っている…が……

「どうやって作るのだ?」
「そりゃあ、【ピー】してだよ」
「それはどうやってするのだ?」
「う〜ん……実演した方がいいかも」

ツキヒコの目が、一瞬光った、様な…

「ひゃっ!」

ツキヒコがいきなり押し倒してきた為、私は物凄く気持ち悪い声が出た。うぇ…

「可愛いね…誘ってる?」
「誘っ……?」
「まーいいや」

ツキヒコはそういい捨てると、私の服を脱がせた。
私は反抗したが、ツキヒコが「これも子供を産むためだよ?」と言ったので大人しくされるがままにした。

「………………………ちっさ…」
「う、うるさい馬鹿者!」
「僕、貧乳も嫌いじゃないから」

ツキヒコはにこりと笑って、私の胸を揉み始めた。

「んっ!?ぁ、あんっ、んんっ///」
「あれ、もうカチコチだけど?」

ツキヒコの指は、私の胸の頂点辺りに置かれていた。
時々それを動かすので、また声が出てしまう。

「…胸だけで濡れるの?」

ツキヒコの目の先には、私の濡れたアソコがあった。
ツキヒコは面白そうに、ソレに指を何本か入れた。

「う、ぅるしゃいっ!黙れぇ…ば、ばかものっ!」
「うわ、ぐちょぐちょ…」
「ひ、ぁん、や、やめっ」

子供を作るのにはこんな事をしなくてはならんのか?

「何が『やめて』なの?僕の指5本も嬉しそうに飲み込んでる淫乱さんは誰?」
「ぃやっ、らめっ………!ば、ばか!」
「うん、もう入るかな」
「ひぁっ!?」

私のアソコに、質量がある何かが入った。

「わかる?僕がアザミの中に入ってる」
「んぁっ、ひゃ、ぁあん…!」
「動くよ」

ツキヒコが体を動かすと、私の中にとんでもない量の快感が押し寄せる。
なんか、おかしくなりそうだ……

「ア、ザミっ、締め付けすぎ、だからっ」

ツキヒコの顔が苦痛に歪む。 
その瞬間、私の中に温かい何かが注がれた。

それから先の事はあまり覚えていない。
たった一つ確かなことは

「名前どうする?」
「まだ産まれてないだろうが」
「え、でも〜」

私とツキヒコに子供が出来た、ってこと。

「あ!『シオン』とかは?」

***

最後なんかいい感じww