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なんかいきなりすいません！
迷った結果のまたまたカノマリでw


「…マっ…マっ…マリー？それは…？

「分かんないけど…起きたら付いてた…」

マリーに、猫耳と尻尾が生えた。

……………………………………………………………

「じゃあ二人とも、留守番お願いな！」

バタン。現在アジトにいるのは、僕、カノと、天使マリーだ。

キドと如月ちゃんは買い物、セトはバイト、ヒビヤ君とコノハ君と

シンタロー君はゲーセン、エネちゃんはシンタロー君について行った。

二人きり…理性もたない…もう部屋に…立って部屋に戻ろうとした瞬間。

「…っかのぉ…行かないでよぉ…一人はやだよぉ…

泣き目＋上目遣い＋猫耳&尻尾＋天使…

タダイマ、カノシュウヤノリセイメーターガコワレマシタ。

チカクニイルオンナノコ( 天使限定 )ハ、タダチ二ヒナンヲ…繰り返します…

プツンっ…何かが切れた。僕の中の何かが。

マリーの手を引っ張り、顔を近づけて、そのままキスをした。

「んっ…んんっ！？…ぷはっ……かのぉ…？」

「ちょっと、黙って…」

マリーにもっと深いキスをして、舌を絡める。

静かな部屋に、いやらしい音が響く。くちゅ…れろ…

「はっ…ぁ…音っ…やら…」

マリーは僕の体を弱々しく押して口を離した。銀の糸が二人を繋ぐ。

「…どぅしたの？かの…いきなり……ひゃっ！？」

マリーが突然変な声を出した。

「え…？どうしたの？マリー。」

「かっ…の…！しっ…尻尾やめっ…尻尾に触んないっ…でえ…！」

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いつか続きかきますw