大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- 1-1話 カノシン【BL】 ( No.1 )
- 日時: 2014/01/08 05:05
- 名前: キャラメル☆
早速第一話目に入りたいと思います!
迷った挙句、カノシンで(^q^)
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「今日も疲れたッス…」
ちゃぽんと湯船に疲れ、先程まで蓄積されていた疲れを落とす。
セトはついさっきまでキドの号令の元、いろいろな所を走り回っていたのだ。
今はアジトの浴槽を借りて疲れた体を癒している。
あたりはシンッと静まり返っていている。
セトがアジトに戻ってきた時には、まだ誰も帰ってきていなかったので、恐らくアジトにいるのは自分ひとりだけなのだろうとセトは自分で判断する。
と、そんなことを判断した束の間、ガチャッと慌ただしくアジトのドアが開いた音がした。
思わず息を潜めてしまうセト。
ドタドタとアジトに入ってきた人物は移動している。
何だか風呂場へと足音が近づいてきていないッスか…?
セトは少し戸惑う。
ここで「風呂場借りてる」と言えば相手に自分の居場所を伝えられるのだが、それは簡単にはできない。
なぜなら、相手が誰だか分からないからだ。
浴槽に息を潜めつつ浸かるセトは、変な冷や汗をかきながらその人物の行く末を聴覚のみで追うことにした。
が、どうもそれは無意味のようで。
気づいた時には全てが遅かった。
勢い良く風呂場のドアが開かれた。
初投稿の作品です!
まだこの話は続きます!
- 1-2話 カノシン【BL】 ( No.2 )
- 日時: 2014/01/08 05:44
- 名前: キャラメル☆
寝れないので続き書きます!
(こんなこと書いてるから寝れないんだ…←)
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「…」
「…」
二人の視線が交わり、お互いに硬直する。
その様子を嘲笑うかのように、シャワーからピチョンと水が垂れた。
「あ…」
気まずそうに苦笑いをして声を漏らしたのは、セトと視線を交えたカノだった。
「ご、ごめん。セトがいるなんて知らなかった…」
「い、いやこっちこそここにいるなんて言ってなかったッス…」
二人とも似たような言い訳をして場を誤魔化そうとしているが、ここで肝心なことを言っておこう。
カノは浴槽に浸かる気マンマンで風呂場まで来たのだ。
よって、二人とも一糸纏わぬ状態なのだ。
嫌に変な空気が二人の間に流れる。
その時だった。
とてつもなくタイミングが悪く、アジトのドアが開かれた音が二人の耳に入る。
その後聞こえてきたのは、「今日も暑いな…」「団長さんはフード被っているからじゃないですか?」などと楽しくお話をしているキドとモモの声だった。
まずい。
二人の思いが一致する。
万が一この状態をどちらかにも見つかれば、大変というより、めんどくさい事になりかねない。
アワアワと慌てるカノに、セトが決意したように言う。
「カノ、一緒に浴槽浸かるッス」
あああああああ!!!!
文才ない!!
誰か見てくれているのかな…?
そんな神様…!!
何かグダグダ長くてすみません(´・_・`)
- 1-3話 カノシン【BL】 ( No.3 )
- 日時: 2014/01/08 06:02
- 名前: キャラメル☆
この話は一応これで終わりです
長々しくてごめんなさい(´・_・`)
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現在、アジトにキドとモモという爆弾がいる状態の中で、カノとセトは仲良く浴槽に浸かっている。
「セト…もう少し向こういけないか?」
コソッとセトに囁くようにいうカノ。
それに対してセトは「無理ッス…」と少し恥ずかしそうに言う。
そしてカノは気づいてはいけないことに気づく。
「…お前、立ってんぞ…」
カノが視線を落とした先、セトの自身。
それは、明らかにピンッと天井に向けて真っ直ぐに立っていた。
「たっ…立ってなんか…ない……ッス…」
語尾になるにつれ小さくなるセトの声。
その顔は真っ赤で、カノは少し考えたあと、意地悪そうな顔をして…。
「ヒャッ」
そのセトの自身をゆっくりと音がならないように掴んだ。
と同時に反応するセト。
これで確信に変わった。
セトはカノという同性と狭い浴槽に入り、自身を掴まれ、感じている。
「感じているんじゃん」
ニヤニヤ顔したカノが囁く。
むしろカノはこのバレてはいけない状況を楽しんでいるようだ。
プルプルと震えるセトを見て、カノの理性は少しずつ崩壊していく。
ゆっくりと少し焦らしながらセトの自身を上下に擦ってやる。
時折セトの口からいやらしい声が漏れるが、セトはバレたくがないため、口に手を抑え我慢している。
それがとても面白くて。
カノは空いてる片手でセトの穴周辺を触る。
ビクビクと反応するセト。
手で声を抑えているつもりだが、少し空いている隙間のせいでカノだけにはその喘ぎが聞こえる。
そして遂に理性を失ったカノは、穴周辺を触っていた手の人差し指を穴に勢い良く入れる。
「んふぅ…」
そんなセトの喘ぎ声が聞こえる。
カノは続いて入れていく指を増やす。
2本、3本、ゆっくりと中を掻き混ぜるように指を入れている。
入れる本数が多くなればなるほど、セトの喘ぎは大きいものになっていった。
だからカノは囁く。
「そんなに喘いだらバレるよ?」
「…ッ!」
囁きながら入れた4本目。
お湯が白く濁ったのを二人は確認した。
END.
一作目完結です!
オチ迷子ごめんなさい(´・_・`)
こんな感じに、基本エロで行きます
もちろんリクによって変わりますが…