大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- Re: カゲプロ R-18小説 BL・NL・GLリクOK! ( No.1 )
- 日時: 2014/03/16 20:24
- 名前: 幸音
シンモモです!
「ふぁ・・・」
日曜日からといって、俺は二度寝して今起きた。うるさいエネはカノの所に遊びに行ったから、ゆっくり寝れた。何時だろうか、お腹が空いた。って、コノハじゃねんだし!
「お兄ちゃん!この間貸してあげたCD返して!」
兄の部屋にためらいも無く入ってきたのがコイツ、妹の如月桃。巷で人気のアイドルだ。
「今日は仕事があったんじゃねえのか?」
「変更したの!それより、CD、ど・こ?」
「俺、CD借りた覚えがねえし。寝るわ。」
「なー!!あれ、ほんとにいるんだから、返してよ〜!どこにあるのか覚えてないの!?」
「忘れた。」
「はぁ・・・。ちょっと探すよ。」
そういい、桃はしゃがみ、棚などをあさる。パーカー一着しか着てないので、パンツがギリギリ見えそうで見えない。くっ・・・。超・見てえ!
実は俺、如月伸太郎は、実の妹に恋してる。はぁ・・・、今日も可愛い。
「桃、手伝おうか?」
後ろから、声をかける。
「え、本当!ありがとう!でも、そっちが無くしたんだから、当然だよね☆」
桃は俺にウィンクする。可愛すぎる・・・。襲いたい・・・。
「桃・・・。」
「なーに、お兄ちゃ・・・!ん!んぅう・・・。」
俺は桃に思わずキスをする。一瞬口を離し、桃に話させてやる。
「な・・・、お兄ちゃんなにしてんんぅう・・・。」
再び口付けをする。今度は深い方の。桃に俺の唾液を送り込み、飲み込ませる。俺の舌と桃の下が絡み合って、幸せだ。しだいに、桃は息ができなくなったのを可哀想に思い、離してあげた。
「ど・・・、どういうつもりなの、お兄ちゃん!いきなり私にキスなんかして・・・!」
「俺が、桃を好きって意味だよ。」
「あ、当たり前でしょ、家族なんだからっ!」
「違う。女として。」
「え・・・、ええ!」
桃は驚きと混乱のあまり、気絶してしまった。
続きます!