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カノエネだよー

「吊り目さん！暇なのでなんかしてくださいよー！」
「そ、そんな事言われても・・・、ねー。」

エネは今カノのケータイに遊びに来ている。
すると突然、エネがバグり始めてのだ。

「エ、エネちゃん！？大丈夫！？バグってるよ！？」
「ええ！？ちょっ、吊り目さん！私が来るときはちゃんとケータイを管理してくだs」

プツ

ケータイの電源が切れ、エネが消えた。

「どうしよう・・・、エネちゃんが・・・。」
「いたたたた・・・。」
「！？」

カノが後ろを振り向くと、そこには足がある実体化エネがいた。

「エネちゃん！？なんか実体化してるよっ！？」
「あれ・・・、あ、本当ですねっ！！」
「足もあるし・・・。意外と可愛い♪」
「かっ！可愛いってなんですか！可愛いって！」
「え、ただ素直に自分の感想を言ってるだけだよ？」
「〜っ///」

確かにエネは可愛かった。白い肌。大きくて青い瞳。小さいくて華奢な体。

「あれ、照れてる？」
「照れてませんっ！！！吊り目さんがそんな事言うかr」

どんっ

エネはカノに押し倒される。

「吊り目さん！？」
「エネちゃん、可愛い顔して・・・。僕の理性吹っ飛ばそうとしてない？」
「へ！？そんなわけ　んん・・・///」

カノにキスされるエネ。

切るわー＞＜