大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- Re: カゲプロ(たまにミカグラ)BL・NL・GLリクOK! ( No.580 )
- 日時: 2014/07/05 01:41
- 名前: 幸音
みーみリク「シンカノ」
7月3日過ぎたけどな・・・
なぁ、カノ。
その光輝く赤い瞳は、何を見つめてるんだ。
その瞳は、何を物語っているんだ。
知りたい、お前の事。
お前の全てが知りたい。
お前が欲しい。
欲しくてたまらない。
修哉。
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「じゃあ、俺らは行ってくるな。」
「うん、みんな。いってらっしゃ〜い♪」
僕とシンタローくん以外、みんな買い出しに行ってくる。
みんな僕のシンタローくんへの好意を知ってか、気を使ってくれるんだ。
僕にこんな言葉は似合わないかもしれないけど、「仲間」っていいよね。
*
僕は今ソファに横たわっている。
雑誌を読んでいたんだけど、飽きちゃった。
すごく眠い。でもシンタローくんに何にもしてないんだ。
話すらしてない。だからこのままではいけないと、必死に起きようとする。
だけどやっぱり、眠気には勝てなかった・・・
*
愛くるしいカノは今、俺の隣で寝ている。
その寝顔はまるで天使のようだ。俺がこんな事を言うなんて自分でも気味が悪いけど。
スースーと寝息をたてているソイツは、俺を誘っているかのようだ。
ちょうど俺の腹にかかって、理性が保たない。
俺はたまらずにキスした。
起こさないように軽く。
けれど、失敗した。
「ん・・・、シンタローくん・・・?」
*
何かの感触に目覚めた。
隣にシンタローくんがいて、でも顔がすごく近くて多分僕の頬は赤いと思う。
「どうした、カノ?」
シンタローくんは僕に問いかけてくる。
僕は必死に欺き、
「大丈夫だよー♪」
と答える。
だけど、やっぱり欺くのは終わりにしよう。
僕はシンタローくんの袖を引っ張る。
「?」
シンタローくんの顔ははてなを浮かべる。
僕は顔を彼の胸に埋めた。
「好き。」
返事は意外にもすぐに返ってきた。
「俺も。」
エンド。
今気づいたけど俺シンモモの日にシンモモ投稿したわww((ドヤァ