大人二次小説(BLGL・二次15禁)

Re: 白鬼小説(r18表現有り) ( No.1 )
日時: 2014/06/02 00:02
名前: ジグ

【白鬼】大丈夫だから。

「鬼灯が部屋から出てこない?」

それは僕がアイツ個人への薬を閻魔殿へ渡しに行ったときだった。
閻魔様と他の獄卒の話によると、
アイツは夜中に帰ってきたそうで、
物凄く疲れた様子で部屋に帰っていって、それっきりらしい。
「朝食を持っていっても『お気遣いありがとうございます。でも結構です』って言って…絶対おかしい。だから、白澤君に見に行ってほしいんだ…」

僕とアイツは付き合っている。
まぁこの事を知ってるのはお香ちゃんとか唐瓜くん、茄子くんと閻魔様位。

まぁそんなことはおいといて、
やっぱり変だよなあ…
僕が10時に来るよーって伝えてあったはずなのに
とりあえず見に行ってみよっかな〜

何てことを考えながら僕はアイツの部屋に向かった。

一旦切ります!