大人二次小説(BLGL・二次15禁)

Re: カゲプロR18とか書いちゃう← ( No.1 )
日時: 2014/06/13 19:53
名前: まっしゅ

記念すべき一個目、カノシン書きます!



【カノシン】〜シンタロー視点〜



シンタロー「…は?なんつった?お前…」

カノ「だから…シンタロー君が大嫌いなの。消えてくんない?」

嘘だ。

シンタロー「じょ、冗談やめてくれよ…!!だっ、て…俺、お前が好きで…!!」

そうだ。好きだったからカノに抱かせた。両想いだったから。

…が。

カノはニコニコした笑みを崩さず話す。

カノ「でも、実は僕、シンタロー君大嫌いなんだ。ごめんね?嘘で抱いちゃったりして。」

やめてくれよ…本当に…!!

カノ「って事で。バイバイ、シンタロー君。」

シンタロー「カ、ノ…行くな…行か、ないで…ッ!!」


ジリリリリリリッ



ハッ



目覚ましの音で目を覚ます。

汗を凄く欠いており、頭が朦朧として上手く機能しない。

…なんだったんだ、さっきの夢は。

リアルすぎて頭が痛い。

シンタロー「…カノ…」

俺は、こんなにカノに依存していたのか。

そして、こんなに弱かったのか。

…情けない。

無性に、カノに甘えたくなった。

自室を出、カノの部屋に向かう。

コンコン

シンタロー「カノ…起きてるか…?」

カノ「ん〜…シンタロー君…?」

ドア越しにカノの眠たそうな声が聞こえる。まずい。カノを起こしてしまったようだ。

シンタロー「す、すまん!!起こしてしまったようだな…寝てていいからっ」

非常に申し訳ない気持ちになる。

カノ「シンタロー君…人起こしたんだから責任取らなきゃ」

え。

ガチャ 

シンタロー「えっ、と…責任…って…」

恐る恐るドアを開け、聞いた。

カノ「ふふっ…こういう事♪」

グイッ ギュッ

シンタロー「…へ。」

カノ「ん〜シンタロー君って良い匂いするよねぇ」

今の現状説明…カノに腕を引っ張られ抱き締められた。←

シンタロー「な、カノ…!!/////」

カノ「照れてるの?可愛いなぁ…」



カノ、心臓壊れる☆\(^ο^)/☆



【前編・終わり】

ふー…gdgdに(((((