大人二次小説(BLGL・二次15禁)

Re: カゲプロR18とか書いちゃう← ( No.39 )
日時: 2014/06/30 20:54
名前: まっしゅ

ネコカノさんのリク、コノエネ書きます(´∀`)

前半若干エネシン要素あります←


【コノエネ】


エネ「ごーしゅーじーんっ!!」

人造エネミーことエネは、いつものようにご主人ことシンタローに我が儘を事言う。

シンタロー「ったく…あ?んだよ。」

エネ「これ!!使わせていただきます!!」

シンタロー「ブフォ!?」

シンタローはコーラを見事に吹き出した。それもそうだろう。



エネの手に持たれているのは、『実体化フォルダ』と書かれたアプリフォルダだった。



シンタロー「いやいやいや!!やめろよ!?やっちゃいけないからな!?駄・目・だ・か・ら・な!?」

エネ「ちっ…いいですよ、勝手に使ってやりまs「やめて!?」

シンタローは必死に止めた。なんたってー…



(こいつを自由にさせたら何が起こるかわからん!!昔だったら勝手にやらせているだろうが、ただでさえ、透明人間やらカメレオンやらエスパーやらメドゥーサがいる団体に半強制的に入れられてんだ!!このフォルダ絶対本気だと思うだろ!!)



そんな事も束の間。シンタローにとって悲劇は起きた。



エネ「ん〜ちょっと動きにくいですね〜」



…!?



エネが実体化フォルダを勝手に使い、座っているシンタローの上に股がっているのだ。



エネ「お、なんか柔らかいと思ったらご主人の膝の上だったんですね〜って何赤面してんですか」

シンタロー「…」←赤面しながら放心状態

ガチャ

コノハ「ねぇ、シンタロー。エネは…って…」

いきなりコノハがシンタローの部屋に入ってきた。※いきなり

コノハ「…エネ。」

エネ「へ?どうしたんですかニセモノさー(グイッ」

かなり凄い威圧でコノハはエネを引っ張りぐいぐいと自分の部屋に連れていく。

エネ「ちょっ…痛いです!!離してくださいッ!!」

コノハ「…」

それでもコノハは無視して自分の部屋に行く。

ガチャ バタンッ

エネ「いきなりなんなんですか!!大体レディーファーストと言うものがニセモノさんにはないんですか!?つなぎさんや猫目さんを見習ったらどうでー(ガチャ」

エネ「なっー!!」

コノハがいきなり鍵を閉めたのだ。これによりエネはまさかの事態を想像する。

ドンッ!!

エネ「いや!!離してよ「…ない」え?」



コノハ「エネが僕の物になるまで離さない。」



【続く】


いや〜gdgdですね((((