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はい皆さんお久しぶりでございます!!

えとですね、今試行錯誤して９時制限回避してます←

しかも今日から夏休み(正式には明日から)夏休みなのでばんばん書いていきます!!^^

よろしくお願いします<(_ _)>


カノにゃんs>>>わあああありがとうございます!!(*°∀°*)ﾊﾟｧｧ

クロカノですね!!了解ですっ(`・ω・´)ゞﾋﾞｼｯ


*〜独り言〜*


とりあえず筆慣らしで切ないの書きます。書きやすいんで←


【薊の話】




私は、『異形』として生まれた。


いつ生まれたのかも分からない。


いつ意識を持ったのかも分からない。


自分が不思議でたまらなかった。


常に自分とその周りが謎だった。


そして、１つ。分かった事がある。




『化け物は誰にも愛されない』と。




私は、『人間』と言う生き物に恐怖を感じた。


私が見てきた中では『人間』は生き物の中で一番賢く、一番強かった。


異形の私を見て炎で火炙りにしようとしたのも『力があり強かった』から。


人間は同類の生き物を殺めようとする事は殆どないらしい。が、



私のような『化け物』はいらない物として殺められる。


世の中は人間が大半を占める。


これじゃあ、愛されなかった私には不利じゃないか。




「助けろよ…誰か…誰か!!」




こんな言葉も虚しく蝉の音に掻き消されてしまう。




なら、私には何がある?




【end】


よし、謎のオチだけど筆慣らし完了!!←