大人二次小説(BLGL・二次15禁)

Re: 小学生BL物(18禁)新しい小説3月31日投下 ( No.44 )
日時: 2015/04/12 21:59
名前: 桜庭 優

これは、小学生BL18禁小説です
ここの登場伽羅は、全員小学五年生です
登場伽羅は春日部 湊と小向井 晃です
この話は、春日部 湊の視点から書かれています。
〜キスの先にある事〜
俺は、親友の晃と恋人同士になって半年が過ぎた。
告白してきたのは、晃の方からだった。
以前から晃の事を気になっていた、俺は、すぐに返事をして晃と付き合う事になった。
晃と付き合うようになってからは、晃と沢山キスをしたけれども、その先をする事にはなかった。
俺は、晃の事を大切にしたかったから、最低でも高校生になるまでは、そういう事をするつもりは、なかった。
でもこの時の俺は、自分の考えが晃に辛い思いをさせてるとは、思ってもいなかった。
そんなある日、晃の両親が旅行に行く事になった。
一人で留守番をするのは、寂しいって、晃が言うから、俺が晃の家に泊まりに行く事になった。
俺は、晃の家の呼びブザーを鳴らすと家の扉が開いた。
「いらっしゃい、湊。」
「ああ、お邪魔するな、晃。」
俺は、晃の家の玄関に入った。
「なあ、湊。」
俺が、玄関に入ると彰は、目を瞑り、唇を俺の方に向けた。
「あ、ああ…。」
「んっ…。」
俺はしばらく晃を見つめると晃の口にゆっくりとキスをしてから口を離した。
「何回キスをしても照れるな…。」
「本当だな…。」
俺と晃は、お互いに照れ笑いをしながら見つめあった。
しばらくしてから家の中に入ると、晃のお母さんが用意してくれたご飯を食べる事にした。
俺は、晃のお母さんが作ってくれたご飯を口に入れた。
「へ〜〜〜〜…相変わらず晃のお母さんが作るご飯は、相変わらず美味しいよな。」
「そうかな。俺は、いつも食べてるからよくわからないけれど…。」
「美味しいのが解らないのは、勿体ないよな。」
俺は、ハンバーグを口に含むとよく噛み砕いた。
「なあ、晃。」
「何だよ、湊。」
晃がこちらを振り向いた瞬間に、晃の口にキスをして、そのまま晃の口に自分が噛み砕いだハンバーグを、流し込んだ。
「んっ…。」
「んん〜〜〜〜〜〜…ごくんっ…。」
「どうだ、美味しいだろう。」
「確かに、美味しいけれども、いきなりすぎて胸のドキドキが治まらないぞ…。」
「まあ、俺もやりすぎたとは思うがたまには、いいだろう。」
「まあ、確かに、たまにはな…。」
俺と彰は互いに顔を赤らめながら見つめあうと照れ笑いを浮かべた。
ご飯を食べ終わると二人で食器を洗い終わると二人でお風呂に入った。
体を洗うと二人で湯船につかった。
「ん〜〜〜〜、気持ちいいな、生き返るみたいだよ。」
「本当だな…。」
俺の目の前でつかってる晃を見つめてると俺の手が晃のお尻に軽く当たった。
「あっ、ごめん、晃。」
突然、晃が後ろ振り向くとうるうるした瞳で俺を見つめてきた
「湊…。」
「ッ!?晃…。」
俺は、晃の口に自分の口に近づけると、晃が目を瞑ったので、そのまま晃の口にキスをしてから舌を彰の口に入れると晃は、俺の舌に晃の舌を絡ませてきたので自分も晃を求めるみたいに舌を絡ませた。
「んんっ…湊…ねちょ……んっ…湊…んっ……。」
「むちゅ……晃…んっ……んちゅ…晃……むちゅ…。」
「んっ……むちゅ…湊……むちゅ………湊…んっ……むちゅ…。」
「むちゅ……晃…んっ……むちゅ……晃………むちゅ……んっ……。」
俺と晃は、互いを求めるみたいに強く抱きしめながら激しく舌を絡ませた。
「あん……んんっ…湊…むちゅ……んっ……にゅちゅ…湊…んんっ……むちゅ…。」
「んっ…晃……むちゅ…んっ……ぬちゅ…晃…………むちゅ……んんっ…にゅちゅ……。」
「にゅちゅ……んっ………湊…………んちゅ…んっ……むちゅ…湊……んんっ…むちゅ……。」
「むちゅ……晃…んっ……むちゅ………んんっ…晃……んっ………むちゅ…んんっ……むちゅ……。」
晃があまりにも情熱的に舌を絡ませてくるから、俺は我慢できなくなり、晃のちんちんを触るとそのまま晃のちんちんを揉んだ。
「ひゃん!?ま、待って、駄目…湊。」
晃は、目をうるうるしながら俺を見つめてきた。
「はっ!?ご、ごめん、晃。」
晃の涙で我に返り晃のちんちんを離すと晃から離れて両手を合せて謝った。
「むっ…湊、本気で言ってるのか?」
晃は、不機嫌そうに、少し俺を睨んだ。
「だからごめんって、もうこんな事をしないからさ。」
「俺は、そういう事を言ってるんじゃないよ。」
「じゃあ、何なんだよ。」
「もういいよ!!俺、先にあがるからな。」
「お、おい、待てよ、晃。」
晃は、湯船をあがるとお風呂場を出て大きな音を立ててお風呂場の扉を閉めた。
「まったくなんだよ。晃の奴、あんなに怒る事ないだろ…。」
俺は、何故、晃が怒ったか理解できずにしばらく晃が閉めた扉を見つめた。
お風呂場を出ると晃の為に前もって引いていた布団で晃は眠っていた。
俺は、晃の眠っている姿を見つめながら、ため息を吐きながら部屋の電気を消して、自分のベットに潜りこんだ。
俺は、目を瞑って二分ぐらいすると自分の上に人の気配がしたので、目を開けると晃が涙目になりながら、俺の上に乗っかていた。
「晃…?どうしたんだよ。」
「何で…。」
「えっ…?」
「何で、俺を抱いてくれないんだよ!俺は、湊の恋人なんだよ。ただ大切にしたいだけなら引き出しに終いこんでいる宝物と変わりないじゃないかよ。俺は、湊の宝物ではないんだぞ。俺は、本当に湊の恋人だよな?」
晃は、涙をぼろぼろ流しながら俺を見つめると、晃の涙が俺の頬に落ちた。
「ッ!?そんなの晃が、俺の恋人なのは、当たり前だろ!!」
「だったら、俺が、湊の恋人だって事を実感させてよ!湊が、俺を、めちゃくちゃに汚してよ!!」
晃の涙がぼろぼろ俺の頬に、洋服に、髪に、落ちると、涙でぬれた。
「ごめん…晃の事を、大切にしようと思っていて、本当に大切な事を見落としていたよ。」
俺は、晃を優しく抱きしめた。
「それなら湊は、俺を抱いてくれるんだよな?湊の物だと実感させてくれるんだよね?」
「ああ、そのつもりだよ。でも一度抱くと多分はどめが聞かなくなるぞ。それでも良いんだよな?」
「もちろん、覚悟は、出来ているよ。だからお願い、湊。」
晃は、目をうるうるしながら俺を見つめてきた。
「解った。でも後悔は、するなよ。」
「後悔は、しないよ。」
俺と晃は、しばらく見つめあうと、どちらからともなく自然と俺と晃は、口に、キスをするとそのままお互いを求めるみたいに舌を絡めた。
「んっ……晃……むちゅ…んっ……ぬちゅ…晃……んんっ……。」
「むちゅ……んっ…湊………あん…むちゅ……ねちゅ…湊……ぬちゅ……。」