大人二次小説(BLGL・二次15禁)

Re: 銀魂BLリク募集★(死ネタも可(マギー◯郎様のリク完成! ( No.40 )
日時: 2014/12/06 00:37
名前: ロココ★

新八×銀時

『仕事をやらない上司はたまにイラッときます!』

新八:銀さん、ちゃんと働いて下さいよ。

銀時:いいんだよ新八。今日は休日だから。

ジャンプから顔をあげ、そう話したかと思うとまたジャンプに視線を戻す。

新八:はぁ、僕ほんと、怒りますよ?

銀時:大丈夫だってー。

新八:…ピキッ

新八:アンタいつまで休むんだァァァァ!

新八が怒鳴る。

銀時:し、新八?

新八:アンタだらだらし過ぎですよ!ちゃんと少しは働いてください!

銀時:(しまった…

そう、新八は怒ると別人のように怖いのである。

新八:大体、銀さん。家賃も払えてないのに、そんなのんびりしてたら本当に追い出されて万事屋解散になっちゃいますよ?!

銀時:悪かったって。

ジャンプを読みながら話す。

新八:人の話はちゃんときいてください。

ジャンプをとりあげ、新八は銀時にキスした。

銀時:?!…んっ、ふっ、//

新八:んっ…

新八は銀時の舌を自らの舌と絡めるようにキスする。

銀時:んーっ、んー!///

酸素が足りなくて、苦しくて、銀時は新八の胸板を叩く。

新八:っは…

新八は唇を離し、銀時をソファーの上に押し倒した。

銀時:新八?なにする気?

ドキリ、ドキリと心臓を高鳴らせつつも聞く。

新八:何って…お仕置きです。

にこ、と微笑む新八は何処か怪しげで、でも綺麗だ。

銀時:え、ちょっ…

銀時は逃げようとするが、

ガシリ

新八:まさか、逃げませんよね?

新八に押し倒され、逃げれない。

銀時:ちょっ、し、新八くん?!

焦る銀時。

新八:可愛い姿、見せてくださいね?

新八は銀時の首筋からおそへの辺りにかけて、キスを落としていく。そのた度に銀時はビクンッと跳ねあがる。

新八が下に手をかけようとしたとき…

神楽:帰ったアルよー

玄関から神楽の声。

新八はいつもの新八に戻る。

新八:神楽ちゃんお帰り。

神楽に助けられた銀時だった。


End