大人二次小説(BLGL・二次15禁)

Re: 銀魂BLリク募集★(マギー◯郎様のリク完成! ( No.61 )
日時: 2014/12/08 23:59
名前: ロココ★

神威×阿伏兎(R指定アリ

『言うこと聞かない奴はお仕置きだよ★』


神威:阿伏t…

阿伏兎:───で頼む。

神威:(あれ?阿伏兎が誰かと電話してる??)

阿伏兎:ったく、団長を誤魔化すのも大変だぜ。

神威:(阿伏兎…)

電話を終えた阿伏兎に、神威は話しかけた。

神威:ねぇ?

阿伏兎は驚く

阿伏兎:だ、団長?!ど、どうかしたか?(汗

神威:誰と電話してたの?

阿伏兎:…団長には関係のないことだ。

神威:本当のこと、言ってよ?

阿伏兎:だから何もねぇよ。

神威:そう…。

神威は一瞬、哀しそうな顔をしてから、阿伏兎の鳩尾に拳を強く叩き込んだ。

阿伏兎:だ、んちょ…ぅ…

阿伏兎はドサッと崩れ落ちる。

神威:阿伏兎は…俺のこと…飽きたの?

神威は阿伏兎を背負うと武器倉庫に向かった。

神威は阿伏兎に…



阿伏兎が目を覚ますと、体の自由がきかない。
手を天井からぶら下げられた鎖に拘束されていたのだ。

阿伏兎:団長ー?

団長を探す、すると…

神威:やあ、阿伏兎。

にこりと微笑む神威。

阿伏兎:団長、こりゃあどういうことだァ??

阿伏兎はわざとらしく鎖をならす。

神威:どう、って…拘束してる?

阿伏兎:おいおい…俺が何したってんだァ?

阿伏兎は少しキレた。

神威:うーん、俺がヤキモチ、妬いちゃった、

神威はリモコンを取り出した。

神威:これ、なんだと思う?

阿伏兎:なんだァ??

神威:じゃあ、自分で知るといいよ。

神威がカチリとスイッチを押すと…

阿伏兎:っ…っは、、んだこりゃあ…!!

阿伏兎の中で、何かがぶるぶると震えている。
それが阿伏兎の前立腺を刺激しているのだ。

神威:ローター。

阿伏兎:い、くら団長ぅでも!許さないぜっ…ひあっ。

神威:それじゃ、俺は会議にいってくるよー。

阿伏兎:ちょっ、待っ…ひやぁっ!

阿伏兎の中のローターをスイッチを入れたままにしていった神威は、本当に会議に行ってしまった。

神威が来ない。

その間に阿伏兎は何度イっただろうか。

何度も後ろでイキ、頭がおかしくなってきた頃…

神威:ただいまー、阿伏兎。

団長が帰ってきた。

神威:阿伏兎こんなにイっちゃったの?淫乱だねー?

神威は阿伏兎をじろじろと見る。

阿伏兎:ぁあ、んっ、団長っ、許してっあっ

阿伏兎は理性をギリギリ保ち、こう。

神威:じゃあなんで電話なんか、してたの?

阿伏兎:お前の、誕生日プレゼント、にネックレス…やろうと思ってっ

神威:阿伏兎…!!

阿伏兎:なのに、なっんで、んあっ

神威はリモコンを切った。

神威:ごめん!

阿伏兎:あっ、だんちょっ、う、

神威:俺、勘違いしてた!阿伏兎が、浮気したのかも、って。

阿伏兎:俺は、団長とずっと一緒がいいぜ?

薄れゆく意識の中、阿伏兎は見た。

神威が自分をがっしりと抱きしめ、キスを落としている所を。


阿伏兎:団長、愛してるぜ…

神威:俺も、阿伏兎が大好きだよ?



End