大人二次小説(BLGL・二次15禁)

Re: 【進撃】百合はなんでも美味しくいただけます ( No.4 )
日時: 2015/01/25 16:59
名前: もここ

進撃の巨人
クリスタ×ユミル (シリアスあり)

ユミル(最近、妙にクリスタがくっついてくる)
クリスタ「ゆーみーるっ!」ギュッ
ユミル「うわっ! 急に飛びつくなって! びっくりするだろ」

ユミル(嫌じゃないんだが、なんだかなぁ。今までは逆だった気がするんだが……)
クリスタ「嫌だった?」
ユミル「っ!? んなわけねぇだろ!」
クリスタ「そっか! じゃあいいよね! ぎゅー」
ユミル「お、おう」

ユミル(なーんか、調子狂うなぁ……)

クリスタ「……」ジッ
ユミル「ん? どした?」
クリスタ「ユミル、私のこと好き?」
ユミル「!? あ、当たり前だろ」

クリスタ「当たり前じゃなくて、『好き』って言ってよ!」
ユミル(こんなに、ムキになるなんて珍しいな……)
ユミル「……好き、だよ。これでいいか?」

クリスタ「ん。私もすき」ギュ

クリスタ「ねぇ、ユミル……。キス、しよ」

ユミル「はぁっ!? やっぱお前、今日おかしいぞ。熱でもあるんじゃ……」

クリスタ「本気だから」
ユミル「え」
クリスタ「ユミル、私のこと好きでしょ。結婚してって言ってくれたじゃない。私、ケッコンだってなんだってするよ。ユミルと一緒にいられるなら……なんでもっ!」

クリスタ「だから……っ!」

ユミル「……」グイッ ギュッ

ユミル「なんで……泣いてるんだよ」
クリスタ「うぇっ? ほん、とだ。んむっ、んん……っはぁ」

ユミル「キスぐらいなら、いくらでもしてやるから……なくなよ」
クリスタ「……うん」

ユミル「それに、私はお前から離れるつもりなんかこれっぽちもねぇから」
ユミル「だから、安心しろ」頭ナデナデ

クリスタ「……ん。そうだよね! えへへ、ユミルは私のこと大好きだもんね」
ユミル「ああ、大好きだぞ」
クリスタ「じゃ、もう一回ちゅーして?」
ユミル「……仕方ねーな。最後だぞ」チュッ
クリスタ「ん」

ユミル(まぁ、こういうクリスタも悪くねーな)

クリスタ「ユミル、大好きだよっ!」

ーーーーーーー……

ほんとは分かってたんだ。
なんとなく、感じてたんだ

「ごめんな……」

いつか、こんな日が来ちゃうんだ、ってこと……

ヒストリア「……うそつき」




リクありがとうございました!
クリユミだかユミクリだか分かんない感じになっちゃってすみません。
そして、シリアスになってしまいましたー><

これからもよろしくお願いします(*´∀`*)