大人二次小説(BLGL・二次15禁)

Re: 【進撃】百合はなんでも美味しくいただけます ( No.8 )
日時: 2015/02/03 20:30
名前: もここ

※ワートリ9巻までしか読んでないので、お互いの呼び方等、間違ってたらすみません。

ワールドトリガー
小南×木虎

小南「木っ虎ちゃーん!」ダキツキッ
木虎「!? な、なんですか? 小南先輩……?」

小南「訓練しよっ、訓練!」

木虎「はぁ? なんでですか? 私、仕事あるんですけど」

小南「いいじゃない! 最近、退屈なんだもん。ネイバー全然出てこないしさぁ……」
木虎「平和なのはいいことですよ」
小南「そーだけどー! つまんないの! つーまーんーなーいー! 木虎ちゃん、相手してよぉ! ねえねえ!」ホッペプニプニ

木虎「(仕事が進まないわ……この人どうにかしないと)先輩がノーマルトリガーで戦うならいいですよ」
小南「ええっ!? なんでーー!」
木虎「先輩のトリガー、チートすぎるんですよ。フェアじゃないでしょう」
小南「えええ! そしたら、木虎ちゃんが慣れてるトリガーで戦ってずるいじゃん!」
木虎「そんなことありません。大体、玉狛のトリガーは特殊すぎるからってランク戦にも参加できないことになってるじゃないですか。それに……」
小南「あーもう! わかったわよ! ノーマルでやるから、戦って! どうせ勝つのは私だし」
木虎「(イラッ)調子ぶっこいてると、負け、ますよ?」
小南「ふん! どーかしら?」

ーーーーーーーーーー

木虎「(……負けた)」
小南「いえっーい! 私の勝ちっ! 木虎ちゃん、まだまだ甘甘だねぇ」ピョンピョン
木虎「ぐっ……! こ、これから強くなるんです!」
小南「負け惜しみだー!」
木虎「違うわよっ!」

小南「あーあ、それにしても疲れちゃったわね。木虎ちゃん、予想以上に手ごわかったから、ソッコー倒せなかったし」
木虎「あ、当たり前です! 私だってA級なんですから」ドヤ

小南「ねぇ、休憩室いこっか?」
木虎「え? ここでいいじゃ」
小南「だめ、負けたんだから、休憩ぐらい付き合って」グイグイ
木虎「ええっ! ちょ、仕事が……っ! (これ、やばい展開だわ……)」

〜休憩室〜
木虎「んんっ……ふ、ぅん」舌ヌルッ
木虎「んっ!? ん、んぅ……はっぁ」
小南「木虎ちゃん、かわいい」

木虎「な、にするんですか! 先輩!」
小南「こういうことするって分かってて付いてきたんでしょ?」
木虎「付いていったんじゃなくて、連れてこられたんです!」
小南「結局一緒じゃん。来ちゃったんだからさ」

小南「最後まで、ちゃんとシよーね?」グイッ

木虎「あっ……ぅ」