大人二次小説(BLGL・二次15禁)

Re: ハイキュー【BL】影月影日及影 ( No.19 )
日時: 2015/01/30 07:17
名前: からくりピエロ

あいっかわらずの影日の多さ…。
どんだけかくんだ俺氏様は。

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この物語はギャグからのエロになってます
いや最後まではヤりませんけど(作者自体R18好きだけど自分で書く技術が皆無)一応なんか…キスくらいまでは行く、ほのぼの?ってかんじです。
因みに夜久リエです。
コレに関してはリエーフ攻めじゃないとむり!wwwwってひともでてくるだろうから、ここだけスルーしといてくださいw




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『やーくーさーん!』
『夜久さん!』
『やくさっぐぼぇ!』

そうやっていつもいつも俺の名前を呼びながら
走ってくるアイツはもはや一日でもいないと
違和感があるくらいに俺の中に浸透していた

…いつも、向こうからつっこんでくるし、今日くらい自分から行こうかな。とか。

今日くらい、というのは。今日はリエーフと付き合って三ヶ月目だ。

すばらしいほど恋人とは程遠いけど、でも
形だけ?は恋人みたいなもんだし。

とりあえずあの笑顔を記憶から引き抜いて
すこし怠い体を起きあがらせた。


「…あ、いた。」

教室を出て暫く。屋上にソイツはいた。
友達としゃべっていて、ちょうど今別れるところっぽかった。

…友達と話してるだけなのに、なんでこんな苦しいのかは、見て見ぬフリをして。


「り…エーフ!」
「うぁあっ!って…夜久さん…?」

そんな気持ちもかき消すかのように、後ろから
超勢いをつけて突進。
その反動で、リエーフを押し倒したような体制になってしまう。


「びっくりしたー…イキナリどうしたんですか」

といい、自分の心臓に手をあてるリエーフ。
びびりか、といって少し笑うと

ちがいますよ夜久さんが!
とびーびーいいだす。

それもまた、いつも通りの光景だった。


「てか、なんで押し倒されてるんですか」
「いや、今日三ヶ月だし俺からリエーフんとこいこーかなっておもった。」
「それはいいんですけど!」

…まぁ165が194の巨人兵を押し倒すなんて
んな前代未聞の事をしてるし。

「なにを…ッ、ん…、」

暫く口を重ねて離すと、夜久さん?と
真っ赤にした顔で聞いてくる。

正直俺もちょっとはずかしかった。
羞恥に震えていると
…コイツは俺がいま死にたいくらい恥ずかしい
のも知らんフリして

「夜久さん、大好きです」

と、満面の笑みでいってきた。
だから俺は


(この可愛らしい恋人に)

(溺れていくんだろう。)



end

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いや、実は最近までリエ夜久じゃないとゆるさん!
側の人間だったんですけど、腐を友達と語ってると

自分「いや、夜久がキスできないからかがめよとかいって結局赤面になる=夜久さんうけじゃね」
相手「いやかがめよとかいって真顔でいってそれに赤面するリエーフ神というか
うしろから激突してギャグからのエロとかでも良いと思う。リエーフ可愛い。」

自分「その発想はなかった。」


ということでなんか満足して
それをかいてみましたw

あー、満足。雪降ってるけど学校いこ。
神奈川は雪であります。