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よし、ただいまの記念♡


高校卒業間際のただの影山と日向
影日じゃないです、いちおう好意は寄せてる設定でまぁ影日っちゃ
影日っすね


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…俺たちが、部活引退後。

俺と影山の速攻はもうできなくなるんだ、という淡い不安と悲しみに押しつぶされそうになり
現実から目を離した。

推薦が来たのは、影山だった。
きっとその高校の人は、技術と執念を感じたんだろう。俺も、知ってる。

影山の技術と執念を、イヤほど。


「…俺の推薦も、そこなんだけど」
「でも、俺、影山と速攻だけで」
「バレーを続けるなんてイヤだ」

淡い淡い不安が
今、希望に変わるときまで。


「影山!!!俺、影山と同じ大学行くことにした！倒すのはもうちょいさきでいい！」
「…おお」
「だから影山！その時まで絶対つづけてろよ！」
「おお」

また、新たな日々を。

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は、意味わかんねぇ