大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- Re: ハイキュー【BL】影月影日及影 ( No.38 )
- 日時: 2015/01/31 20:55
- 名前: からくりピエロ
in影山宅から入ろうw
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「おじゃましまーす」
「だれもいねぇけどな」
「む、礼儀だよ礼儀!影山クンには無縁の!」
「あ?!」
影山に少し喧嘩をふっかけながらも、面白い反応を楽しむ。というより、影山の家がすごくきれいで…
なんというか、女子みたいに整頓されていた。
ユニホとバレーボールがやけに目にはいる。
あと、北川第一中学のころの優勝カップとか、
あと賞状とか。それだけでどれだけの実力かがはっきりしていた。
「はー…影山んちと俺んち結構離れてるから、つかれるよな……ッ?!影山…?」
ひといきつこうとおもって荷物を下ろすと、
すぐ後ろにあったベッドに押し倒される。
…いてぇ
あ、でも影山のにおい…ねみぃしなんかフワフワする。
(衝撃で死んだみたいな。あー…影山の匂い落ち着く。)
とか
のんきに言ってられる状況下じゃないのは知ってる!!!!!!
「影山?こえーよ…ッ」
ヤバい、すごい心臓うるさい怖い
ていうか眠い。今考えるとしたらそれくらい。
吸い込まれるような感覚。だけどいま寝たら多分影山が怒るだろうな、というか影山めっちゃいい匂いする。
変態かよ!(さんざん言っといてあれだけども!)
「なんていうか…影山…なんかいい匂いする。眠くなる。」
ふわふわと言う感覚に目を瞑りそうになると、
いきなり影山の顔が近づいてきて、その距離はあっというまに0になった。
「んッ?!っ、む…」
「…おまえバカだろ。押し倒されてその発言はない、煽んなボゲ」
「あおっ…おまえが我慢すりゃいい話だろ!」
むす、と答える。もう多分、顔は真っ赤だった。
それでも抑えきれないのはきっと影山だから。
する、とその言葉に反して服の下から手が入ってくるのを拒まなかった。
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次、R18!
ちょいテスト近いからがんばってくるw
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