大人二次小説(BLGL・二次15禁)

Re: ハイキュー【BL】影月影日及影 ( No.42 )
日時: 2015/02/01 10:26
名前: からくりピエロ

勉強する気おきねェ…。
だから成績ァレなのかな……
よぅし☆テスト点数晒すぞ☆

数学38 平均41
国語72 平均64
理科41 平均61
社会38 平均48
英語42 平均52

平均超えられたのが国語…アハハ…
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でも!めげない!しょげない!小説書く!
黒研
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「研磨ー。今日の打ち上げくんのかー。」
「…クロが居るなら、行く。」

打ち上げというのは、昨日、IH予選でベスト8まで上り詰めたその…お祝いというか、反省会というか。
勝ち残らなきゃ意味はない。だから、
反省会も含めて、また、春高で「ゴミ捨て場の決戦」やるために、今日という反省会の日を用意した。
場所はまぁ俺の家だけど、狭くはねーし。
大丈夫だろう、ってことでスタメンを呼んだ。

「オーイ。夜久。おまえは?」
「みんな行くのに俺いかねぇのやだからいく」
「なんだそれ」

ふは、とわらうとわらうな!とかいう罵声がとんでくるのも軽く無視して、先に部室に戻る。
あー、それにしても…研磨が家にくるのなんて、何時ぶりだろう。

そんなことをふらふら考えているが、まぁそんなものは関係ないし…

すたすたと準備をするために帰って行った。


「あー…っと……こんなもんか。あとはアイツ等きたら準備させれればいいし。」

寝癖でたった髪をグシャグシャかきむしって
テレビをつけて暇つぶしをする。
…の、約三十秒後。
おじゃましまーすとわらわらはいってくる連中が。

「おまえ等不法侵入。通報な。」
「空いてたんだよ、ひとぎきわりぃな。」
「おぉーっ!黒尾さんの家!」
「リエーフうるせぇ」
「夜久さん蹴らないで!」

うっせぇ連中だな、とあきれてそふぁから立ち上がり、お前ら準備しろよ、といって台所にはいる。

まぁ多少不格好の野菜でさえも、なんかチームらしくて好きだった。
焼き肉をしよう、ということだったので
材料は全部そろえた。

みんなでワイワイガヤガヤやっているうちに、
時刻は10時半を回った。

時間帯的にそろそろ補導される奴出てくんじゃね、ということで解散を促した。

ぞろぞろとみんな帰った後。
1人…爆睡している奴がいた。

「研磨…起きろー。みんな帰ってんぞ。」
「……」

っとに幸せそうな顔で寝ている。
それを起こすには、すこしもったいないような気がして。
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少し、きります!

Re: ハイキュー【BL】影月影日及影 ( No.43 )
日時: 2015/02/01 11:42
名前: からくりピエロ

補導される奴とか最早夜久さんくらいwwwwwwwww
とか脳内で勝手に妄想してたwwwwww

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なんか、本当寝てるときだけは天使のような…。
研磨は幼少期から一緒で、良くバレーをやっていた。
多分研磨にも俺くらいしかいなかったんだとおもう
ただこうやって、チームができると言うことが
とても楽しいものなんだと分かっていた。

「研磨」

よんでも、反応はない。勿論、寝ているから。
もう、見ているだけで破裂しそうだった。

これでも抑えている方である。

「ッ。…ん」

がまんしきれず、頬にキスを落とす。
……口にして、俺のこと嫌ったら困る。
でも寝てるんだからいいんじゃないか、とかいう淡い
期待も結構あった。

その淡い期待あってか、もう我慢がきかなくなってしまった。
勇気を決して顔を近づけていく。

あと数ミリ。案外自分には勇気がないんだと悟る。

「……だめだ…

研磨。おきろー。」

もう、なんか汚してしまうような気がしてならなくて、
俺は研磨を無理矢理ゆさぶって起こした。

「ん…?クロ…?皆は…?」
「とっくにかえったっつの。おまえもさっさと帰れ。
徒歩30秒なんだしよ。」
「ん…。」

ふらふらと力なさげにあるく姿を見て、…あと
ちょっと俺の発情期的なのがあったかもしれない
俺の家に泊まるか、というと、うんとうなずいて
二階に上がっていった。
幼なじみだから、こうしてくれるのかただ単に眠いのか。

あるいは、もう一つ…。。。


ぼふ、とベッドの上に墜ちた研磨。
それをみてもう我慢ならなくて研磨を見たら、そこには一瞬で寝る研磨がいた。


「…マジかよ…。。。」

朝まで生殺しとか研磨おぼえてろ、と胸に潜め、
俺も研磨の隣に潜った。

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 おわり☆

一時間勉強してきたから十二時半からまた勉強にするズェイ