大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- Re: ハイキュー【BL】影月影日及影 ( No.9 )
- 日時: 2015/01/29 18:27
- 名前: からくりピエロ
及影書いたる!!!!
キャラ崩壊激しいよ!及川さん原型とどめてないよ!
RはいかないけどDキスくらいはあるから
苦手ならバックストレーと!←
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春高予選前
某日
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「及川さん…!離れてください!」
今、飛雄が置かれている状況はと言うと。
及川さんに壁ドゥン☆されている状況で
本当に照れ隠しでもなんでもなく飛雄がいやがっている状況。
「イヤだ、ね。」
「なにいってんですか今すぐ退いてください!
部活があるんですよ!」
「ねぇ、飛雄、今この状況わかって部活どうたらいってんの?」
わざとやったつもりだが、突然、声が低くなってびっくりしたのか、固まってしまう。
そりゃま、そうだろう。
ここは飛雄の家のベッドnow
壁ドンされているのはまぁあれだけど
いつでも情事におよべる体制だからね、ね?
「…ッ、及川さんなにしにきたんですか…
挙げ句人のベッドはいるとか…。」
「えー、夜這いしようとおもったんだけどさぁ、
飛雄ちゃん通報しそうでコワかったから、朝、来た。」
「イヤ…こないでくださいよ。俺学校もあるし…」
へー、ふーん、と軽くあしらって、飛雄の足を触る。
筋肉質だけど、どこか幼い……変態みたいじゃん!
「っ…及川さ…なにして…ッ」
「あっれー?飛雄感じちゃったの?敏感」
「ちょ…、さわんないでください。準備したいんで。」
え?俺学校?イヤイヤ、今日は月曜日で部活OFF&校立記念日
つまり俺にとっては都合がいいってわけだ!
する、と腕の間から体を抜けさせ、掛かってある制服を取ろうとする。
…え、勿論、そんなことさせるわけないじゃん?
ドン、と一気にベッドに押し倒して
飛雄が驚いた顔をしているのを満足げに見る。
「飛雄ちゃん無様だね、ホラ、朝練遅れるよ?」
「及川さんが抑えてるんでしょうが!さっさと退いてくださいよ!」
「あーらら、マジ怒り?」
ふふ、と笑って飛雄のほっぺを触る。
…可愛すぎる。
どんだけだこの子は。
育ったね。って言葉が似合うほどだ。
「……飛雄ちゃん、どんだけ可愛いの、及川さん惚れる」
「は」
いや、今のは半分本当で半分嘘。
「…学校、ですし、離してくださいよ。」
「顔赤くして説得力なさすぎ、真っ赤。」
うっ、と顔をそむける。
そんなもの、逆効果なのに。
…ちゅ、とかるくくちづけたあとに舌を割って入れる。
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「んっ…ふぁ…!」
ねぇ、学校と及川さん、どっち選ぶの?
そう問い詰めて
学校です。と即答したのは言うまでもないかな。
end