大人二次小説(BLGL・二次15禁)

Re: BL,GLのエロ小説、投稿掲示板 ( No.4 )
日時: 2015/03/31 21:43
名前: 千早ちゃん

僕は友達が少ないの女性伽羅同士の絡み合いの作品です
注意:エロ表現を満載に使っていてレイプ表現まがいも使っていて18禁すれすれまでいっていますから苦手の人は注意してください、本当に苦手の回れ右をする事をお勧めします
(登場人物:柏崎 星奈(かしわざき せな)、三日月 夜空(みかづき よぞら)、小鷹)
☆受けと攻めの逆転の法則☆
〜前篇〜
柏崎 星奈は毎回、三日月 夜空と喧嘩しては虐められて泣いて帰る日々が続いていた
でもある事件をきっかけで攻めと受けが逆転する事になるとはこの時は誰も考えてもいなかった
星奈はその日も部室に入る為に部室のドアのノブを掴んで回そうとする所で違和感を感じてドアノブを離すと星奈はドアに耳を当てて中の様子を伺った
「何か違和感を感じるのよね…」
部室から『んん…小鷹…小鷹…』と話声が聞こえた
「小鷹…?部室に小鷹がいるの?それにこの声は夜空よね、二人で何やっているのよ」
星奈は静かに少しドアを開けると部室を覗き込むと夜空が小鷹の体操服の上着の匂いを嗅ぎながら体操服のズボンをスカートの中に突っ込みアソコにこすり付けていた
星奈は心の中で『うわ〜〜流石にこの私でもひくわ…まさかここまで夜空が変態だったとはね』と呟いた
星奈は何もなかったかのようにドアを閉めようとするけれども星奈は何か閃いたかのようにドアを閉める手を止めた
星奈は心の中で『これってもしかしてチャンスよね』と呟くと制服の上着のポケットから携帯電話を出すとカメラモードに切り替えて夜空に携帯を向けるとそのまま携帯のカメラモードのシャッターのボタンを押すと大きな音とともにシャッターがおりた
「えっ…?ニ、ニク!お前、何撮っているんだ!!」
星奈は今撮った画像を家のパソコンに転送すると夜空の方に向いた
「何ってあんたが小鷹の体操服を嗅いでいる瞬間を写真に撮ったのよ、でもまさか夜空がここまで変態とはね、小鷹がこの事を知ったらどういう事になるでしょうね」
星奈は勝ち誇ったかのように微笑みながら今撮った携帯の画像を夜空に見せびらかせた
「くっ、ニク、きさま何が望みだ」
夜空は恨めしそうに星奈を睨んできた
「そうね…ならまずこれに着替えてもらいましょうか?」
星奈は鞄からメイド服を出すとメイド服をひらひらと上下左右にゆらした
「なっ正気か!?誰がそんなふりふりした服を着るか!!」
夜空は体を震わせながらメイド服を指さした
「へ〜〜夜空に拒否権があるって思っているの?」
星奈はちらって先ほど撮った夜空の画像を見せた
「くっ、後で覚えていろよ」
夜空はメイド服を受け取るとそのまま着替えようとしてふと手が止まった
「ニク、見られていいたら着替えにくいだろ」
「そのまま着替えなさいよ、女同士なんだから気にする事ないでしょう」
「…変態」
「どっちがよ」
しぶしぶ夜空はメイド服に着替えると少しメイド服のスカートのはしを掴んだ
「へ〜〜なかなか似合うじゃない」
「くっこれで満足か?」
「ん?」
星奈は険しい顔をしながら夜空のスカートをめくりあげた
「ひゃんっ!!」
「ちょっとどう言う事よ、夜空」
「何がだ」
「パンツを履いているじゃない、さっさと脱ぎなさいよ」
「な、な、何言ってるんだ、お前」
「あ〜〜もうさっさとノーパンになりなさいって言ってるのよ」
「そんなのできるか!!」
「へ〜〜夜空に拒否権があると思うの?」
星奈はちらって夜空の恥ずかしい携帯の画像を見せた
「うっ…くそっ…」
夜空はしぶしぶ自分のパンツを脱ぐと自分の鞄にパンツをしまいこんだ
「それじゃあ、早速校内を散歩と行きましょうか?」
「そうか、ならさっさと行って来い」
「何言ってるのよ、夜空も一緒に行くのよ」
「そんなの一人で行け」
「言ったでしょう、夜空に拒否権はないって、わかったらさっさと行くわよ」
「ちょっと待て!」
星奈は夜空の腕を掴む部室から廊下にでるとしばらく校内を歩いた
「くくく」
「何だ、ニク、いきなり笑い出して、とうとう頭が可笑しくなったのか?」
「違うわよ!いや〜〜堅物の夜空がメイド服でしかもノーパンで校内を歩き回ると考えると自然とにやけてくるのよね」
「くっ、それはニク、お前が無理やりこの格好にさせたからだろ!」
「くくく、いい気味ね、でも意外と似合うわよ」
星奈は楽しそうに小馬鹿にするように笑った
「くそっ、満足しただろ、もう部室に戻るぞ」
星奈は少し考え込んでから
「そうね…満足したから部室に戻ってもいいわよ」
「ほっ、やっと戻れるの…」
夜空はほっとしたように部室に向かって歩き出した、そしてその後を追うかのように星奈も部室に向かって歩き出した
〜後編に続く