15歳以上向け小説投稿サイト「大人小説☆カキコ」。超本格派から秘め事・過激な小説まで！

【同居決定】

つわアブ。市都様のリクエスト。

××××××
tw視線。


やっと気候が冬から春に変わり始めた頃。
比較的暖かく感じる時が増えてきた。


そんな時期に俺は恋人であるアブさんと二人っきり家の中にいた。



t「結構あっさり進みますねー」


a「うん。ここはあんまりトラップがn…あ、死んだw」


t「トラップ早速ありましたねww」



勿論、やっていることはゲームだ。
別に一緒に実況をとる約束などはまったくしていないが、流石実況者。自然とゲームをやり始めている。



a「はぁー、なんか目疲れた！」

アブさんがコントローラーを置いて、伸びをひとつする。


t「一旦ゲームやめて休憩しましょうか」


a「賛成ー
あ、はすお、暖かいコーヒー淹れてきて」


t「…自分で淹れてきて下さいよ。ここ、アブさんの家でしょ」


a「時期にはすおの家にもなるじゃん。」



…はい！？



a「なに驚いてんの？」



t「…俺の家にもなるって…」



a「だってそのうち同居するでしょ？」


アブさんがさらりと述べる。

確かに同居したいなとはずっと思ってきましたけど、、家にある荷物もまとめ終わってますけど、、←



a「…え？同居しないの？」

こてんと首を傾けるアブさん。

ぐっ、、可愛い、、


t「同居しますっ！全力で！」



a「うん。もう明日から同居できるぐらい準備は整ってるから」


t「奇遇ですね…実は俺も家にあるものは全てまとめ終わってるんですよ」




a「じゃあ、明日からここは俺とはすおの家だね」

アブさんが笑顔で嬉しそうに述べる。


t「そうなりますね」

俺もアブさんにつられて笑顔になる。



a「…ってことでコーヒー淹れてきて？」


t「……わかりました」

俺は立ち上がってアブさんのコーヒーを淹れに、台所へと向かった。



fin

あー！！なんか色々とすいませんでしたぁああ！、