大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- Re: 実況者さんのB&L小説!【リク常に募集中!】 ( No.3 )
- 日時: 2015/02/27 08:02
- 名前: 五月病
【離さない】r18気味。
TAKOS kjab
×××××××××
ko「アブさん、、此処、気持ちいい?」
アブさんの感じやすいところ、乳首をこりこり弄る。
a「…ン、、」
アブさんから甘い声がもれた。
彼は今、自分の口を両手で抑えて声を出さないように震えながら快感に耐えている。
でも俺的にはアブさんの感じている甘い声をしっかりと聞きたい。手をどけて欲しい。
ko「ねぇ、アブさん。手、退けてよ。アブさんの感じてる声ちゃんと俺に聞かせて?」
できるだけ甘い声で問う。
するとアブさんは一瞬手を口元から離したのだが、その手はまたすぐアブさんの口元に戻ってしまった。
a「…む、むり、、ごめん、、」
真っ赤な顔を更に真っ赤にして首を左右に振る。
そしてシュンと俯くアブさん。
ko「ふふ、なんでアブさんが謝るんですか。悪いこと、なにもしていないでしょう」
俯いているアブさんに優しく笑いかける。
a「で、でも!俺、コジのお願いに答えられなかった、、!コジ、いっつも俺のことばっか気にして気を使ってくれて、、自分から何かお願いしてくることなんて、殆ど、無くて、、」
だから、もしコジに何か要求されたら全力で答えようって思ってたんだって。
でも今回恥ずかしさが勝ってしまい俺の要求に応えることができなかったって。
そういって顔を下へと下へと向ける。
…そんなの気にしなくていいのに。
ko「…じゃあさ、アブさん。俺、アブさんに一番叶えて欲しいお願いしていい?」
コクリと頷くアブさん。
ko「俺とずっとずっと一緒に居て下さい」
a「勿論!」
本当に即答だった。
俺は嬉しかった。嬉しくてアブさんをギュッと抱きしめた。
するとアブさんが俺に微笑みを浮かべて、ボソッと呟く
a「ずっと離さないでよね、コジ」
俺は強い力で彼をまた抱きしめていた。
fin。
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