大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- Re: 実況者さんのB&L小説!【リク常に募集中!】 ( No.94 )
- 日時: 2015/05/17 23:21
- 名前: 野菜炒め
初投稿失礼します。季節感は無視。
R -18(ぬるい)
sideA
「あっつい...」
「... 」
俺とコジマさんは絶賛動画編集中なのだが、なんせ暑くて進まない。コジマさんなんか喋る気力もないようで、さっきから床にへばっている。このままではにっちもさっちもいかないな...あ、確か冷凍庫にアイスがあるはず。
「コジマさん...アイスいります...?」
「!!!いる!やった!」
アイスの話したとたんに元気になりやがって。犬かこのやろう。食い物にしか反応しない駄犬め。
「うしょっと...」
立つだけで汗だくになるほど暑い。今は何度だろう。まぁ、見に行く気はないんだけども。
「コジマさんは苺とバニラどっちがいいですか?」
「あー、うーん。いちご〜」
「そのだらけた返事やめてくださいよ。こっちまでだらける!」
ったく...ダラダラしやがって。
このやろう、頭からお湯かけるぞ。こんな時期にお湯沸かす気力はないからやらないけど。
キッチンから直接コジマさんにむかってアイスを投げつけると、むこう側から「fooooo!!!!!」という叫び声が聞こえた。
「あ゛っづい〜〜〜〜!!!!!あっついよアブさん!」
「そんなしゃべってるから暑いんですよ!」
さっきまであんなに黙ってたのに食い物与えたらこれだよ。
まぁいいや、俺もアイス食べよう。
と、思った矢先、
「...アブさん、そのアイスとこのアイス交換しませんか?いや、しましょう!」
「はぁ?!」
「いや、こっちのアイスの方がおいしいですから、ね!」
「いいですけど...」
この人なんか企んでないか?
「どーも!」
何だろう、嫌な予感がす「アブさん!」
ゴツン
いきなり天井とコジマさんの顔が視界いっぱいに広がった。
「いきなりなに...っ!?」
ズボンを脱がされた!!!!!本当になにしてんのこの人!?
「なんか、アブさん見てたらヤりたくなったので!」
「むちゃくちゃな!!」
犬か!!三大欲求しか頭にないのか!
「とりあえず落ち着...ひぁ!?!」
なにか冷たいものが後ろの穴にあてがわれた。心なしかべとべとしてる気がする。
「な、なにしてっ冷たいっ、や、コジマさん!やめてください!」
「ん〜これならローションがわりになると思うんです。」
そうして見せられたのは先程のアイスだった。
「はぁ?!馬鹿じゃないっひゃ!!?」
ぐぷぷぷという音とともにアイスが中に挿入ってきて、そのままグチグチとアイスを出し入れされる。
...さすがにコジマさんも違和感に気づいたようだ。
「アブさん、なんか、妙に簡単に入りましたね?もしかしてじぶんでムグフッ」
あらためて口に出さないで欲しい。
そうだ。自分で少し後ろをいじった。
「だ、だって!!!!!二人っきりなの久々だったし、ちょっとくらい期待したっていいじゃないですか...? 」
最後の方は恥ずかしくて小さくなってしまった。
「へぇ、じゃあもう遠慮はいらないでしょう?アブさんもこうなるのわかってたんですよね!」
そう言ってコジマさんは後ろのアイスを激しく動かしはじめた。
「や、ぁ、冷た、ん、やぁっ!」
凄い冷たい。しかも溶けて入りきらなくなったバニラが溢れてぐぷぐぷと卑猥な音を立てている。
「んやぁ!あ、コ、ジマ、さっ、っ!!」
「アブさん、おいしい?」
だんだんコジマさんがなにを言っているのかわからなくなってきて、頭がぼうっとしてきた。
「こんなんでだいたい大丈夫かな、と、」
「っぁあ!」
いきなりズル、と、なかのアイスを抜かれ、おもわず声がでてしまった。
「っ、じゃあ入れますよ、っ!」
「ぁ、コジ、はやく、ちょうだい、?」
なんつってな☆
野菜炒めです。はじめまして。アブさん総受け愛されが好きです。とても好きです。
なんとなく投稿しただけですが感想等々くださると嬉しいです。