大人二次小説(BLGL・二次15禁)

Re: ミカグラr18小説 ( No.6 )
日時: 2015/04/28 02:35
名前: 星納
参照: http://jfbhfdo.lyze.jp/meroeta/

お、執筆中にまたコメが!
カゲプロ、終プロなど、ボカロ関連が好きです
漫画は、コミックジーンさんのは大抵好きですよ
レインっていう小説、漫画も面白いし、アニメ化してほしいです
最近は、『暗殺教室 赤羽カルマ総受け』に通っています

  *  *  *

 シグレは私のアゴを掴んで、唇を合わせた。

「あっ」

 私の記憶にとっては初めてのキスで、緊張してしまう。
 ファーストキスは女の子がいいと思っていたけど、シグレとのキスはとても甘くて驚いた。

「ふぁ……」

 唇を開き、何度も吸われる。
 身体はそれを覚えていたのか、抵抗しなかった。

「は……ぅ、ん」

 舌を差し込まれ、レロレロとなめ回される。
 とろけるような感覚に溺れ、シグレに身を寄せていた。
 やがて唇を離し、シグレの胸に抱かれた。

「エルナ……」
「……っ」

 シグレに呼び捨てにされるなんて慣れてなくて。
 赤くなる顔をうつむかせる。

「は……」
「んぁ……」

 と、キスをされる。
 その繰り返しで、私はシグレにすっかり心奪われていた。
 すると、シグレが手を下に動かす。

「ぁ……っ」

 私の胸を触り、揉む。
 片手で揉まれてるだけで、息が速くなる。

「あ、んっ」

 やがて両手で、掻き回すように胸を揉む。
 ぐちゃぐちゃにされる身体の奥に、熱が宿る。

「ひぁ……っ」

 シグレはぺろっと胸をなめ、吸い付く。

「い……」

 淡い痛みとともに、赤い痕ができた。
 いくつか痕が生まれたところで、シグレが声をかける。

「どう……?」
「ん、悪くない……」

 はにかみながら答えると、それが嬉しかったのか、抱き締められる。
 そのぬくもりを感じていると、下半身に快感が走る。

「ひゃんっ!」

 シグレが私のアソコを弄っていた。

「あ、ひぃっ、はぁっ」

 身体の奥の熱が強くなり、たまらず腰をくねらせる。
 少し涙目になりながらシグレの胸にしがみつく。
 そして、指がナカに差し込まれる。

「いっ……!」

 顔を少ししかめ、身体の中の違和感を感じる。
 指はある程度ナカを侵入し、ある一点を突いた。

「ひゃあっ!」

 たまらず体を跳ねさせて、駆け巡る快感を感じる。
 指はなんどもソコを擦り続ける。

「あっ、はぁっ、んんっ!」

 声を漏らしつつ、熱を高める。
 しかし、その熱は急に冷めていく。
 指が抜かれ、アソコをつーっとなぞられる。
 そこで、アソコが濡れていたのに気が付いた。

 シグレは私の腰を掴み――