大人二次小説(BLGL・二次15禁)

Re: ハイキュー進撃 試し書き※初小説です。ご了承ください※ ( No.20 )
日時: 2015/05/02 23:32
名前: まこと

からくりピエロさんから
岩及 R 付き合ってます!

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『疲れた日には』




「あ〜痛い〜〜〜」

及川がぼやき出したのは、昼過ぎ。

受験生なんだし、岩ちゃんと勉強したいと及川がいいだして、
岩泉の家で、二人が勉強をして2時間ほどたった頃。

「痛いって、どこがだよ?」


「肩がさ〜、最近、サーブの調子がいいから張り切ってたんだけど…」


目を細めて、腕を回す及川。

確かに、ここ数日及川は、朝練に加えて自主練も、いつもより早かった。

たまに練習着から見える身体には、太い補強テープの色が。

……そりゃ、あんなサーブ打って、更にトスも上げてたら、疲れるわな。
と、岩泉は思った。


「お前やっぱ、オーバーワークし過ぎなんじゃねーの?」


「そうかな…岩ちゃん、肩揉んでくれない〜?」


「ったく、しゃーねーな…また、中学の時みたいに無茶すんじゃねーぞ。」


「いてて…は〜い。ありがとう岩ちゃん。」



よっこいしょと立ち上がって、向かいのテーブルに居た及川の後ろに回る。



「……ッいてててて!…はあ…」


「あ、わり。大丈夫か?」


「うん!いた気持ちー!」


こうして見ると、やっぱり及川の背中は大きい。
しっかりとして、ほどよく筋肉がついている。



「お前、かてーな。ほんと。」


「うん……岩ちゃん、もうちょっと力いれて?」


岩泉は更に手に圧力をかける


「う…ん…はぁ……………あー………効く…

岩ちゃん、……整体師に…ンッ………向いてるんじゃない?」


「そうか?」


「うん……な、………なんか、さ……あっ、どんどん……ほぐれてきた…」






…なんかコイツ、エロくねーか?さっきから。


「はあ………岩ちゃん、今度は……もう少し下をお願い…」


岩泉は、場所を変えてみた




「…………んうっ…岩ちゃっ………ん。あー………ぁきも…ち…い………………あっ」


「岩ちゃん……あっそこ………違う…ちょっと上……あぁ、そこ………いい………」



「あっ……………つあっあ…!…はぁ………いい、感じ……ンッあ…」






「…………。」


声がエスカレートしてきた。

いや。これ以上はヤバイだろ。
なんで、肩揉んだだけで、こんな声でるんだよ。

最近及川とヤってないせいで、下半身が反応している。


「なあ……及川…。」


ああ、クソ。お前の声が悪いんだからな。



「最近、俺ら、ヤってねーよな…?」


「え?…岩ちゃん?」




振り返って後ろを見る及川に、岩泉は噛み付くようなキスをした。


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切ります