大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- Re: 実.況.者さんでのB.L ( No.141 )
- 日時: 2015/06/02 06:41
- 名前: スピカ
小説書きまする〜!文才なんて無い
・乙女つ/わ注意 ・訳のわからない文章注意
・皆の名前の呼び方?うーん適当。
・…なんか色々注意!!
※基本つ/わsideです。
曇り空の下、俺は足早に大通りを歩いていた。
今日はキ/ヨくんの家で午後から実/況を録ることになっている。
大好きなキ/ヨくんと二人だけ、という事で、
俺は1週間前から楽しみにしていたのだ。
片想いではあるけれど、俺男だし絶望的ってわかってるけど、
でもキ/ヨくんのことは頭から片時も離れてくれなくて。
今日も何を話そう、何をしたら喜ぶかな、などと考えていると、
「……うわ。」
土砂降りの雨に見舞われた。
……最悪だ。あいにく傘を持ってきていなかった俺は、
ぐしょぬれになりながら雨宿りできそうなところを探した。
あと少しでキ/ヨくんの家に着いてたのに…。
俺が雨宿りに選んだのは、キ/ヨくんの家からすぐ近くのコンビニ。
傘を買おうかとも思ったが、売り切れていた。
中に居座るのは気が引けたので、外にある雨よけの中で雨が止むのを待つ。
走ってきたものの、服はびちょびちょだった。
「………寒っ…。」
濡れた衣服は、どんどん体温を奪っていく。
あれからどのくらいたっただろう。
雨はまだ止まなくて、出るに出られず
約束の時間はとうに過ぎてしまった。
「………っ!」
ふいに目眩がして、しゃがみこむ。
風邪でもひいてしまったのか…?
「…つ/わ/は/す/さん?」
聞きなれた安心できるその声に、体がピクリと反応する。
声の主は、俺の大好きなその人だった。
「キ…ヨくん?なんでここにっ…」
「何でって…つ/わ/は/すさんが遅いから、迎えに来ただけだけどw」
キ/ヨくんは俺の頭をタオルでわしゃわしゃと拭きながら言った。
「ずぶ濡れじゃん。傘一本しかないから、半分こな。」
うー…多分続く。長い。まとまりない。何これ…((最低